梶裕貴・甲斐田裕子による朗読劇『世界が記憶であふれる前に』テレビ初放送、本編終了後にはキャストインタビューも
梶裕貴と甲斐田裕子による朗読劇『世界が記憶であふれる前に』が、衛星劇場(CS)にて2021年2月13日(土)にテレビ初放送される。本編終了後には、キャストインタビューも放送されるという。
朗読劇「世界が記憶であふれる前」ダイジェスト映像 【ENG SUB】
本作は、2020年11月14日に上演された、EXシアター六本木発の新シリーズ朗読劇。朗読劇の金字塔『私の頭の中の消しゴム』のクリエイターとタッグを組んで送るオリジナル作品の第一弾となっている。『私の頭の中の消しゴム』を手掛けた岡本貴也の脚本・演出で、梶裕貴演じる“ソライ”と甲斐田裕子演じる“ナノ”による記憶の物語が紡がれる。
【あらすじ】
体験したすべてを記憶して一切「忘れられない」殊な能力=超記憶症候群の女性・ナノと彼女を救おうとする体力派男性・ソライ。記憶の容量オーバーゆえの体調不良、意識不明に見舞われ、自身の寿命が長くないことを悟ったナノは、特殊能力を駆使して大金を入手、二億円を元手に誰にも会わず何にも触れず一人でひっそりと生きていく決意をして、最後の計画を実行する…。
朗読劇『世界が記憶であふれる前に』は、衛星劇場(CS)にて2021年2月13日(土)16:45放送。
放送情報
朗読劇『世界が記憶であふれる前に』
CS衛星劇場にて 2月13日(土) 午後4:45テレビ初放送決定
2020年11月14日/EXシアター六本木
[脚本・演出]岡本貴也
[出演]梶裕貴、甲斐田裕子
https://www.eigeki.com/series?action=index&id=28226&category_id=7