松尾諭、北香那、藤田朋子、玉城裕規ら出演 三密回避シチュエーションで全ての芝居を構成する『デジタル劇場』シリーズ第三弾を上演 

ニュース
舞台
2021.2.3


2021年2月19日(金)〜21日(日)銀座博品館劇場にて、三密回避シチュエーションオムニバス舞台『デジタル博品館劇場』〜なお、近づきたくても近づけない人々の悲喜交々〜 が上演されることが決定した。

本公演は、2020年下北沢本多劇場にて演劇と映像の融合、コロナ禍でも持続可能な“新しい演劇のカタチ”として無観客で生配信上演され、話題になった『デジタル劇場』シリーズの第三弾。

今作もまた【三密回避シチュエーションのみで全ての芝居を構成する】というルールはそのままに、豪華実力派俳優陣たちが繰り広げる物語になっている。「なお、近づきたくても近づけない人々の悲喜交々」の人間模様が見どころだ。

「コンプライアンスの名のもとに」の出演者は松尾諭北香那、脚本は有働佳史

松尾諭

松尾諭


北香那

北香那

「オカンが魔法陣をかいている」の出演者は藤田朋子玉城裕規、脚本は中村允俊

藤田朋子

藤田朋子

玉城裕規

玉城裕規

「ボクはキミを中心に回ってる」の出演者は美山加恋田村升吾、脚本は中村允俊

美山加恋

美山加恋

田村升吾

田村升吾

「言いたいことはそれだけか?」の出演者は福田転球玉置孝匡、脚本は有働佳史

福田転球

福田転球

玉置孝匡

玉置孝匡

企画・総合演出は有働佳史が務める。さらにアフタートークも行われる予定。

また、今回は劇場観覧(座席キャパを50%に制限)に加えて、イープラス「Streaming+」などで同時生配信も決定。劇場で生観覧したり、生配信の多彩なカメラワークによる臨場感を体感したり、どちらでも好きな方法が選ぶことができる。

公演(配信)情報

デジタル劇場製作委員会PRESENTS
三密回避シチュエーションオムニバス舞台

『デジタル博品館劇場』〜なお、近づきたくても近づけない人々の悲喜交々〜
 
日時:2021年2月19日(金)〜21日(日)※全6公演
2月19日・20日 昼公演14時~/夜公演18時~
2月21日 昼公演13時~/夜公演17時~
場所:銀座博品館劇場
 
上映時間:25分×4演目+アフタートーク15分 を予定
料金:
入場 前売 ¥6,000(当日 ¥6,500)
配信 ¥2,500(+システム利用料 ¥220)
※当日、アーカイブ共通
 
<内容>
1:「コンプライアンスの名のもとに」 出演:松尾諭・北香那 脚本:有働佳史
2:「オカンが魔法陣をかいている」 出演:藤田朋子・玉城裕規 脚本:中村允俊
3:「ボクはキミを中心に回ってる」 出演:美山加恋・田村升吾 脚本:中村允俊
4:「言いたいことはそれだけか?」 出演:福田転球・玉置孝匡 脚本:有働佳史
5:アフタートーク
 
脚本:有働佳史・中村允俊
音楽:吉田ゐさお
企画・総合演出:有働佳史
 
発売日:2月6日(土) 10:00~ 
 
【劇場観覧】
■イープラス https://eplus.jp/hakuhinkan/
【配信】
■イープラス「Streaming+」 https://eplus.jp/hakuhinkan-st/
(劇場開場は開演1時間前。配信は開演の30分前から視聴できます)
購入・視聴方法などの詳細はこちらをご確認ください。
「Streaming+」 https://eplus.jp/sf/guide/streamingplus-userguide
 
デジタル劇場のLINE公式アカウントはこちら https://lin.ee/jljeEhM
問い合わせ:デジタル劇場製作委員会  (メール)digigeki@gmail.com
シェア / 保存先を選択