片岡愛之助がイヤミを熱演! ワイヤーアクションで7回転、大迫力の「シェー」披露~ワイモバイル新CM

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2021.2.12

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歌舞伎俳優の片岡愛之助が、2021年2月13日(土)から全国で放映される“ワイモバイル”の新テレビCMに登場、赤塚不二夫の漫画『おそ松くん』の人気キャラクター「イヤミ」に扮し、痛快無比にシェーを披露する。

【動画】“ワイモバイル”のテレビCM「イヤミ登場」篇


このCM(「イヤミ登場」篇)は、“ワイモバイル”が2月18日から提供開始する基本使用料がずっと変わらない新プランの魅力を伝えるもの。“ワイモバイル”の「Y!でいいのだ」シリーズがスタートしてから、『天才バカボン』の音楽に合わせて赤塚漫画のキャラクターにふんした豪華キャスト陣がダンスを披露してきたが、「シェーをしているのにイヤミがいない」「本当はイヤミのポーズなのに」といった声がSNS等で続出していた。今回満を持しての「イヤミ」初登場により、これまでの茶の間の不満を一気に払拭する構えだ。

そんな「イヤミ」を演じるのは、舞台はもちろん、『半沢直樹』をはじめ数々のテレビドラマや映画などで活躍中の人気歌舞伎役者・片岡愛之助。今回ワイヤーアクションに初挑戦し、大迫力のロング「シェ~~!!」で7回転の飛翔を見せつける。また、同CMシリーズでおなじみの出川哲朗(バカボンパパ役)、芦田愛菜(バカボン役)と共にノリノリのダンスを楽しむ姿も見逃せない。


【CM見どころ】

CM「イヤミ登場」篇の見どころは、愛之助が回転しながら叫ぶ大迫力の超ロング「シェ~~!!」。紫色のスーツに身を包み、内巻きの“イヤミスタイル”に変身した愛之助は、シンプルプランのずっと変わらない料金にずっと驚き、「シェ~~!!」と回転しながら飛び上がる。芦田愛菜と出川哲朗も驚いて宇宙まで一緒にジャンプ!さらに愛之助が髪を振り乱して踊る全力のワイモバダンスは、出川も「気になって横で踊れない(笑)」と言ってしまうほど。なお、“ワイモバイル”の CM でおなじみのふてニャンは、『天才バカボン』の「ハジメちゃん」役で登場する。


【撮影エピソード】

衣装に着替えて現場入りした片岡愛之助と出川哲朗。出川は、愛之助が「イヤミ」に変身した姿を見るや否や、「もうギャグじゃないですか!」と大笑い。

愛之助はカチンコが鳴ると、スタジオ中に響き渡るド迫力の「シェ~~!!」を披露。その完成度の高さと振り切った演技に、出川を含むスタジオの全員が拍手。

愛之助は「テンションあがりますね」と少し照れた様子。その後も、「Y!でいいのだ~♪」で激しくダンスをするシーンで前髪を振り乱して全力で踊り、『天才バカボン』とワイモバイルの明るい世界観を圧巻の演技で表現。

イヤミが飛び上がるシーンの撮影では、ワイヤーアクションに初挑戦した愛之助。ワイヤーアクションは体幹の良さや、スタッフとのタイミングなど、さまざまな要素があわないと成功は難しいもの。回転の仕方について指導を受けると、早速撮影がスタート。愛之助は本番一度目で宙高く飛びあがり7回転、大音量の「シェ~~!!」を叫び完璧なポージングを披露し、現場からはまたも大きな拍手が沸き起こった。

愛之助は「(飛んだ時)カツラも飛んだら面白かった」と周囲を和ませるなど、撮影は和気あいあいとした雰囲気で進んだ。

愛之助と初共演した出川は、「(TBS ドラマ『半沢直樹』の)黒崎さんと一緒に演技をしているなんて、信じられない!」と感動した様子。撮影終了後には、2月13日に57歳の誕生日を迎える出川を祝い、愛之助から57本のバラの花束がプレゼントされるサプライズもあった。

【出演者プロフィール】

■ふてニャン カフェで、電車で。スマホばかりの人間たちを見ながら、ふてぶてしい態度で、ふてたことをつぶやくネコ。そうかと思えば、軽トラをあやつりガラケー回収にかいがいしく働く一面も。働いたあとのおふろの時間は、いちばんの幸せ。月イチで、マッサージ店に行くことも。けっこうダジャレ好き。懐メロも好き。あと、女の子も好き。

■芦田愛菜 生年月日:2004年6月23日、出身地:兵庫県、血液型:A型、趣味:読書。

■片岡愛之助 生年月日:1972年3月4日、出身地:大阪府、血液型:B型、趣味:ドライブ。

■出川哲朗 生年月日:1964年2月13日、出身地:神奈川県、血液型:B型、趣味:映画鑑賞。

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