菅田将暉×有村架純W主演の映画『花束みたいな恋をした』累計動員数196万人・興収26億円超え 6週連続で週末成績首位に
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(C)2021『花束みたいな恋をした』製作委員会
公開中の映画『花束みたいな恋をした』の累計動員数が196万人・興行収入が26億円を超えたことがわかった。
『花束みたいな恋をした』は、菅田将暉と有村架純が初のW主演を果たした映画。『東京ラブストーリー』『Mother』などで知られる脚本家・坂元裕二氏が映画オリジナルのラブストーリーを手掛けた作品だ。メガホンをとるのは、『いま、会いにゆきます』『映画 ビリギャル』などの土井裕泰監督。土井監督と脚本の坂元氏は、ドラマ『カルテット』以来、映画では初めてタッグを組む。本作で描かれるのは、偶然に出会い、その夜から始まるひとつの恋の5年間の行方。東京・京王線の明大前駅で終電を逃したことで、大学生の山音麦(菅田将暉)と八谷絹(有村架純)は偶然出会うことに。好きな音楽や映画がほとんど同じで、あっという間に恋に落ちた二人は、大学を卒業してフリーターをしながら同棲を始める。ふたりは、拾った猫に一緒に名前をつけ、渋谷パルコが閉店してもスマスマが最終回を迎えても、日々の現状維持を目標に就職活動を続ける。
1月29日(金)に公開された同作は、6週目の週末となる3月6日・7日の2日間で動員数113,677人、興収156,172,270円を記録。週末成績では、2位の『劇場版『鬼滅の刃』無限列車編』(21週目)や3位の『太陽は動かない』(初登場)を抑え、6週連続での首位に輝いている。また、累計動員数は1,964,200人、興収は2,648,856,990円に達している。
『花束みたいな恋をした』は、3月10日には菅田将暉・土井裕泰監督・Awesome City Clubが登壇するイベントを予定。会場の模様は、全国の劇場にて同時生中継を予定している。詳細は、映画公式サイトを確認しよう。
『花束みたいな恋をした』は公開中。