MAN WITH A MISSION、2021年3月11日に福島で収録した初のアコースティックライブをYouTube無料配信実施 支援グッズ付CONNECTチケットパス販売も
MAN WITH A MISSION
MAN WITH A MISSIONが、東日本大震災から10年目となった3月11日(木)に、復興が進む福島県双葉町産業交流センターで初のアコースティックライブ『CONNECT WITH 3.11』を実施。この模様が今週末、3月13日(土)にオフィシャルYouTubeチャンネルで無料配信されることが発表された。
2011年の東日本大震災直後から、様々な復興支援を東北の岩手、宮城、福島の3県で続けてきたMAN WITH A MISSION。これまで被災地や被災地の住民への支援プロジェクト“#サポウィズ”を立ち上げ、全国各地で活動する被災地ボランティアが現場で活用する車両系の手配協力および備品等の直接的な支援、炊き出し等の活動を行う団体への後方支援など、継続した活動を行っている。
そんな狼達が自分たちの“音”でメッセージを届けられればという想いから企画された『CONNECT WITH 3.11』は、福島を支援する仲間でもあるCandle JUNEが装飾するスペシャルステージで、キャリア初となるアコースティック編成のパフォーマンス。ライブの開催にあたって狼達は「我々ダケデハ繋ガラナカッタ今回ノ福島ライブ。“音”ヲ通シテ東日本大震災カラ10年ガタッタ東北ト繋ガッテ貰エレバ嬉シイデス。」とメッセージを寄せている。
なお、本公演はパフォーマンス映像以外にもメンバーと親交の深い福島県出身の箭内道彦が東北の今をテーマにクリエイティブディレクションしたアバン映像も併せ、初回はプレミア配信として配信。
また、無料配信にあたり、ライブ配信終了後には販売形式にて、ライブ趣旨に賛同した画家・奈良美智と女優・のんによるデザイン協力の「オリジナルパスケース付きCONNECTパス」が期間限定販売される。このオリジナルパスケース付きCONNECTパスの売上からライブ経費を差し引いた利益の全額は、2021年に開催が予定されMAN WITH A MISSIONとも繋がりがあり、東北に音の遊び場を提供し続けている各音楽フェスへ、コロナ感染症対策資金として寄付される。
■MAN WITH A MISSIONコメント
マズ最初ニ今回ノ福島県双葉町カラノ配信ライブニゴ尽力頂イタ皆様方ニ感謝申シ上ゲマス。
我々MAN WITH A MISSIONハ東日本大震災以降、自分達ニ出来ル事ハ何カ?ヲ考エ、
東北ニ寄リ添ウ活動ヲ続ケテキマシタ。
2011年カラ10年。
モウ10年、マダ10年。
我々ニハ想像モ出来ナイ困難ヲ乗リ越エテキタ東北ノ皆サンニ『音』デ何カ届ケラレナイカ?
始マリハソコカラデシタ。
コロナ禍ニオイテドウヤッテ届ケルノカ?
様々ナ可能性ヲ探リナガラ東北ノ仲間達ヤ支援仲間達ニ相談シナガラ進メテキマシタ。
我々ダケデハ繋ガラナカッタ今回ノ福島ライブ。
ゴ視聴頂イタ皆サンニモ我々ノ「音」ヲ通シテ東日本大震災カラ10年ガタッタ東北ト繋ガッテ貰エレバ嬉シイデス。
CONNECT WITH 東北!
CONNECT WITH 日本!!
MAN WITH A MISSION
配信情報
リリース情報
2021年2月10日(水)発売
初回生産限定盤(特典DVD付): SRCL-11662-3 / 2,800円(+tax)