「ハウステンボス」という名のチューリップが一面に広がる花畑が初登場、「100万本のチューリップ祭」スペシャルウィーク開催
ハウステンボス
ハウステンボス(長崎県佐世保市)にて、季節の花々に合わせたショー、グルメやスイーツ、グッズが楽しめる「フラワーフェスティバル」が7月9日(金)まで開催されている。
春は「100万本のチューリップ祭」が場内を彩り、3月20日(土・祝)からは特にチューリップが見ごろを迎え、ハウステンボスが期間中最も美しくなる「スペシャルウィーク」 がスタート。期間中は、「バスチオン広場」にハウステンボスが命名した品種「ハウステンボス」が一面に広がる。また「パレス ハウステンボス」では毎年好評の日本最多700種ものチューリップを見ることができる。
ハウステンボスが命名した品種「ハウステンボス」が一面に広がる花畑は、今年が初登場。2000年の日蘭友好400周年にあわせて命名されたこの品種は、薄いピンクにフリルをあしらったような花びらがとても愛くるしいチューリップだ。
ハウステンボスが命名した品種 「ハウステンボス」
また、5月30日(日)までの毎日、踊りながらカラフルなリボンをポールに編み込むメイポールダンスや、生花で飾られたフロートが走るミニパレード、歌劇団によるレビューの3つのショーで展開される「ハロー!スプリングショー」を開催。
ほかにも、季節のフルーツや食用花「エディブルフラワー」を使用したスイーツ、花々をイメージしたグルメなど、春らしさ満載のメニューが登場する。