OSK日本歌劇団、新トップスター楊琳お披露目公演『レビュー夏のおどり』東京公演が決定　ビジュアル解禁

2021年6月12日（土）～20日（日）に大阪松竹座にて上演が発表されているOSK日本歌劇団『レビュー夏のおどり』が、8月5日(木)～8日(日)新橋演舞場での公演が新たに決定し、ビジュアルが解禁となった。

2022年に創立100周年を迎えるOSK日本歌劇団は、その記念すべき年を前に、新時代を切り開く新トップスター楊琳（やん・りん）が4月に就任。『レビュー夏のおどり』でトップスターお披露目をする。キレのあるダンスに定評があり、端正な二枚目の男役として注目されてきた楊琳のトップスターとしてのスタートに注目だ。

トップスターお披露目は、洋舞レビュー2幕の『STARt』（スタート）。 2019年『STORM of APPLAUSE』で初めてOSK日本歌劇団の演出を手がけ、好評を博した平澤智がSTARt をテーマに、迫力満載の2幕構成の洋舞レビューを作り上げる。群舞を得意とする劇団員が見せるラインダンスや、オールドミュージカルメドレー、爽快で心が軽やかになるコメディーショウなど、ダンスシーン連続の心打たれるステージに期待が高まる。