お父さんVSロシアンマフィア、銃弾と爆炎が飛び交うバトル! ボブ・オデンカーク主演の映画『Mr.ノーバディ』公開が決定
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(C)2021 Universal Pictures
映画『NOBODY(原題)』が、『Mr.ノーバディ』の邦題で6月11日(金)から日本で劇場公開されることが決定した。
『Mr.ノーバディ』は、海外ドラマ『ブレイキング・バッド』や『ベター・コール・ソウル』のソウル・グッドマン役で知られるボブ・オデンカークが主演したアクション映画。全編一人称視点のアクション映画『ハードコア』で知られるイリヤ・ナイシュラー監督がメガホンをとり、『ジョン・ウィック』シリーズのデレク・コルスタッドが脚本、製作には、『ジョン・ウィック』や『デッドプール2』監督のデヴィッド・リーチ氏が名を連ねている。
主演のオデンカークが演じるのは、仕事では過小評価され、家庭でも父親としてぞんざいに扱われる主人公=ハッチ・マンセル。ある夜、郊外の自宅で2人の強盗が押し入られ、反撃することが出来なかったハッチは、事件をきっかけ家族に失望され、同じ職場の義弟にもいちゃもんをつけられるように。しかし、ある日路線バスに乗り合わせたチンピラたち挑発され、「何者でもなかった」ハッチのもう一つの顔が明らかになっていく。
解禁された予告編では、ハッチがバスの中でチンピラたちをたたきのめしていくアクションシーンから、武装集団やロシアンマフィアたちと銃撃戦やカーチェイス、爆破など、激しい戦いを繰り広げていく様子が収められている。
本作には、オデンカークのほか、『バック・トゥ・ザ・フューチャー』シリーズのクリストファー・ロイド、『トップガン』『トータル・リコール』などのマイケル・アイアンサイド、『グラディエーター』『ワンダーウーマン』のコニー・ニールセン、ラッパーや映画『アイアン・フィスト』などの俳優・監督として知られるRZAが出演している。
『Mr.ノーバディ』は6月11日(金)全国公開。