ドス・デル・フィドルやLEO（箏）ら計14の輝くスターのサウンドを楽しめる　日本コロムビアが２つの新シリーズを始動

日本コロムビアが2021年5月より2つのクラシック新シリーズを始動することが発表された。

光り輝く若手新人アーティストを紹介するシリーズ『セブン・スターズ』、そして、今を輝く新進気鋭のエンタテインメントを紹介するシリーズ『セブン・スター・アーティスツ』。『セブン・スターズ』は王子ホールにて、『セブン・スター・アーティスツ』は浜離宮朝日ホールにて、合計14の輝くスターのサウンドを楽しめるシリーズだ。

シリーズの始動にあたり、日本コロムビア エグゼクティブプロデューサー 岡野博行氏は、「クラシックの世界は、今確実に変わろうしています。従来の名曲志向、巨匠志向から、現代の感性に訴える、新しいレパートリーと新感覚のスターへと。歴史を積み重ねてきた古典や伝えられてきた技術の素晴らしさを継承しつつ、新たな音楽体験を与えてくれるアーティストが増えています。このシリーズでは、これからのクラシックエンタテインメントの世界をリードする、そんな新時代のスターを紹介していきます。」とコメントしている。

各シリーズ出演者は以下のとおり。

王子ホール シリーズ

LEO（箏）

SiriuS（ボーカルデュオ）

ロー磨秀（ピアノ）

高野百合絵（メゾ・ソプラノ）＆黒田祐貴（バリトン）

秋田勇魚（ギター）

福田廉之介（ヴァイオリン）

石上真由⼦（ヴァイオリン）

浜離宮朝日ホール シリーズ

ドス・デル・フィドル

細川千尋（ジャズ・ピアノ）トリオ

コロンえりか（ソプラノ）

西江辰郎、ビルマン聡平

山中惇史・高橋優介１７６（アン・セット・シス）

長富彩（ピアノ）

ラ・ストラヴァガンツァ東京