初代タイガーマスクのファン感涙の新刊! 発売イベント開催も
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「出会い」、「引退」、「再会」、「別れ」――。“黄金の虎”と“爆弾小僧”と“暗闇の虎”による永遠のライバルストーリーに感涙の一冊
『“黄金の虎”と“爆弾小僧”と“暗闇の虎”(G SPIRITS BOOK vol.14)』(辰巳出版)が4月14日(水)に発売された。
今年は初代タイガーマスクのデビュー40周年となるメモリアルイヤー。1981年4月に初代タイガーマスクがデビューすると、たちまちブームが巻き起こり、プロレス人気に火が付いた。
本書では1980年代前半の“新日本プロレス時代”における初代タイガーマスクの活躍はもちろんのこと、同時期に人気を博したダイナマイト・キッドとブラック・タイガー(“ローラーボール”マーク・ロコ)についても触れている。
著者はフリーランスのライターとして、『週刊プロレス』(ベースボール・マガジン社)、『Gスピリッツ』(辰巳出版)などで取材・執筆を手掛ける新井宏。3人のレスラーのキャリアをレスラーや関係者への取材、著者の個人的体験をもとに描いたファン感涙の一冊だ。
“黄金の虎”と呼ばれて、子供からも親しまれた初代タイガーマスク。“爆弾小僧”の異名でプロレスファンを熱くしたダイナマイト・キッド。そして、覆面レスラーの魅力をさらに高めた“暗闇の虎”ことブラック・タイガー――。“あの頃”を思い出しつつ、最高にして永遠のライバルストーリーを楽しみたい。
【構成内容】
・プロローグ 金曜夜8時のトライアングル
・第 1章:東洋から来たマーシャルアーティスト
・第 2章:衝撃の〝センセーショナル〟サミー・リー登場
・第 3章:ダイナマイト・キッドとブラック・タイガーの関係
・第 4章:屈辱―タイガーマスクの日本デビュー戦
・第 5章:絶頂―1982年夏の新日本プロレス
・第 6章:引退―「さよならタイガーマスク」
・第 7章:〝爆弾小僧〟と〝黄金の虎〟の再
・第 8章:〝暗闇の虎〟と〝黄金の虎〟の再会
・第 9章:2018年12月5日、ダイナマイト・キッドが永眠
・第10章:2020年7月31日、マーク・ロコが永眠
・第11章:初代タイガーマスクの復活ロード
・エピローグ:1980年12月17日、ロイヤル・アルバート・ホール
【概要】
『“黄金の虎”と“爆弾小僧”と“暗闇の虎”(G SPIRITS BOOK vol.14)』
著者:新井宏
頁数:304P(四六判)
定価:2,200円(税込)
問い合わせ:辰巳出版株式会社 TEL 03-5360-8064(販売部)
なお、本書発売イベントが4月14日(水)・15日(木)に開催される。両日ともトークショーが予定されているので、ぜひ足を運びたい。
4月22日(木)には東京・後楽園ホールで『ストロングスタイルプロレスVol.10 ~初代タイガーマスク40周年記念大会第1弾~』が開催される。こちらをプロレスファン必見のイベントとなりそうだ。
イベント情報
【書泉ブックタワー】 『“黄金の虎”と“爆弾小僧”と“暗闇の虎”』刊行記念イベント
日時:4月14日(水) 18:30開始
場所:書泉ブックタワー9F(東京・秋葉原)
・テーマ:「金曜夜8時のタイガーマスクとダイナマイト・キッドとブラック・タイガー(仮題)」
・形式:対談=著者・新井宏×ターザン山本(元週刊プロレス編集長)
※トークショーは1時間程度を予定
※トークショーの参加は先着20名限定
※握手など出演者への接触は不可
※参加者全員に表紙柄クリアファイル(A4)をプレゼント
※限定ポスターを抽選でプレゼント
イベント情報
【書泉グランデ】 『“黄金の虎”と“爆弾小僧”と“暗闇の虎”』刊行記念イベント
日時:4月15日(木) 18:30開始
場所:書泉グランデ7F(東京・神保町)
・テーマ:「金曜夜8時のタイガーマスクとダイナマイト・キッドとブラック・タイガー(仮題)」
・形式:対談=著者・新井宏×ターザン山本(元週刊プロレス編集長)
※トークショーは1時間程度を予定
※トークショーの参加は先着20名限定
※握手など出演者への接触は不可
※参加者全員に表紙柄クリアファイル(A4)をプレゼント
※限定ポスターを抽選でプレゼント