OKAMOTO'S、連続配信シングル第5弾「Band Music」のリリースが決定、ジャケット写真も公開
OKAMOTO’S
OKAMOTO’Sが5月19日(水)に、連続配信シングル第5弾「Band Music」をリリースすると発表した。併せてジャケット写真も公開された。
「Band Music」
同楽曲は80’Sディスコをベースに、ファンクやヒップホップ、ロックのテイストを現代へと昇華したナンバーで、グルーヴィーなバンドアンサンブルを軸に、色彩が変わるような楽曲展開が特徴となっている。様々なジャンルのフレーバーが散りばめて展開していく楽曲構成で、バンドマンが演奏したくなる楽曲に仕上がっている。
2021年に入ってからOKAMOTO’Sは、第1弾「Young Japanese」(テレビ東京 ドラマ25『直ちゃんは小学三年生』のオープニングテーマ)、第2弾「Complication」(テレビ東京 ドラマ25『東京怪奇酒』エンディングテーマ)、第3弾「Young Japanese」(Eng. Version)/「Complication」(Eng. Version)、第4弾「M」を配信してきた。同楽曲は5弾目の連続配信シングルとなる。
6月30日(水)にはKT Zepp Yokohamaにてワンマン公演『Young Japanese in Yokohama』の開催も決定している。
オカモトショウ(OKAMOTO'S)
「Band Music」は、その名の通りバンド好きによるバンド好きのためのラブソングです。
仲間で集まって各々好きにやって、違うところ見てるようで同じ方を向いてて、偏っててやり過ぎでハミ出てる。面倒臭くてバランスの悪い音楽。でも、憧れちゃったんだから仕方ない。
今敢えてロックバンド賛歌を歌うってロマンチック過ぎるかもしれませんが、気に入ってもらえたら嬉しいです。
オカモトコウキ(OKAMOTO'S)
すっかり時代遅れのバンドミュージック、やたらと手間と時間がかかるバンドミュージック、それなのパソコンで作ったものに音圧で負けちゃうバンドミュージック、コロナ渦であんまり演奏できる機会も少なくなってるバンドミュージック。
かわいそうで、絶滅寸前で、でも世界で一番素晴らしいバンドミュージックというものがどうしても好きで、いまだに続けてる自分達と、そんなバンドミュージックを愛する全ての人に捧げる一曲です。