梶裕貴・雨宮天がコーラスとして参加　岡野昭仁が歌う『劇場版 七つの大罪 光に呪われし者たち』主題歌、作詞はスガ シカオ

梶裕貴と雨宮天が、7月2日（金）公開『劇場版 七つの大罪 光に呪われし者たち』の主題歌「その先の光へ」にコーラスとして参加することが分かった。2人にとって、アーティスト楽曲へのコーラス参加は初の試み。

ポルノグラフィティ･岡野昭仁が主題歌を担当することは報じられていたが、作曲は澤野弘之、作詞はスガ シカオが担当することも明らかになった。

【コメント】岡野昭仁（ポルノグラフィティ）

澤野君から届いた「その先の光へ」のデモを聴いたその瞬間から名曲の匂いが漂っていました。そして、この曲を本当の名曲へと仕上げてくれるのはこの方しかいないとすぐにスガさんに作詞を依頼しました。そんな二人が紡いだ最高の曲を歌うことができるのは、身震いするほどの幸せな体験です。

さらに、コーラスとして「七つの大罪」で声優をされている、梶裕貴さんと雨宮天さんにも参加頂き、彩を加えて頂いております。”最終章のその先“を描いたストーリーを飾るに相応しい、未来に光を見出せる曲と自信を持って言えるので映画とともに楽しみにしてもらえると嬉しいです

夢のコラボレーションが実現

ポルノグラフィティが公私ともに仲が良く、長年のファンだと公言しているスガ シカオ。岡野自身が掲げる”歌を抱えて、歩いていく“プロジェクトの一貫として本作の主題歌を担当することから、スガ シカオが参加する運びとなった。

スガ シカオが紡いだ言葉たちは、どんな環境でも自分自身を信じ、ひたむきに前へ向かって進んでいく力強さを生み、3000年もの長い旅を続けたメリオダスとエリザベスを表すかのような印象的な歌詞に仕上がっている。

『劇場版 七つの大罪 光に呪われし者たち』は、原作者・鈴木央が描き下ろした、TVアニメから続く“最終章のその先”を描いた完全新作オリジナルストーリー。完結を迎えたはずの彼らの物語が、まだ誰も見たことのない壮大なスケールで、再びスクリーンに甦る。