セカオワFukase、菅田将暉がパーソナリティを務める『オールナイトニッポン』への生出演が決定 アーティスト×俳優で語り尽くす
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左から、Fukase(SEKAI NO OWARI)、菅田将暉 映画『キャラクター』メインカットより (C)2021映画「キャラクター」製作委員会
6月15日(火)に放送される『菅田将暉のオールナイトニッポン』(ニッポン放送)にFukase(SEKAI NO OWARI)がゲスト出演することがわかった。
『菅田将暉のオールナイトニッポン』は、菅田将暉がパーソナリティを務める2時間のラジオ番組。トークや定番コーナーに加え、不定期でゲストが登場する。2017年4月より放送がスタートした同番組は、今年5年目に突入し、先日200回目の放送を迎えた。
菅田とFukaseは、6月11日(金)に公開を迎える映画『キャラクター』で共演。ふたりは、『菅田将暉のオールナイトニッポン』でアーティストとして、俳優として感じたこと、思ったことを語り尽くすとのこと。また、公開を終えた直後の率直な感想や、リスナーからの反応にも答えていく。
『キャラクター』は、『20世紀少年』『MASTERキートン』などの共同制作者・長崎尚志氏が原案・脚本を手がけるオリジナル映画。売れない漫画家が第一発見者として殺人事件を目撃したことをきっかけに、運命を狂わされる姿を描いたサスペンス作品だ。主人公の山城圭吾を演じるのは、菅田将暉。山城はお人好しな性格で、人の悪を描けず苦悩する漫画家。スケッチに向かった先で一家殺害の現場を目撃するが、警察の取り調べに対して「犯人の顔は見ていない」と嘘をついてしまう。さらに、犯人をモチーフにサスペンス漫画を描き始めると、作品は大ヒット。しかし、その後同漫画を模した殺人事件が次々と発生したことで、彼の運命が狂い始める。山城の運命を狂わせる殺人鬼・両角役で、SEKAI NO OWARIのボーカル・Fukaseが共演。Fukaseは、本作で俳優デビューを果たすことになる。そのほか、小栗旬、高畑充希、中村獅童らが出演し、『世界から猫が消えたなら』や『帝一の國』などの永井聡監督がメガホンをとっている。
『キャラクター』は6月11日(金)ロードショー。