『劇場版 七つの大罪 光に呪われし者たち』、入場者プレゼントは超豪華コミックス　鈴木央＆声優インタビュー収録

7月2日（金）公開の『劇場版 七つの大罪 光に呪われし者たち』の入場者プレゼントとして、コミックス『七つの大罪』〈終幕〉の配布が決定した。豪華内容がたっぷり詰まったスペシャルブックは、数量限定。

描き下ろしネームや、鈴木氏＆声優陣インタビューを掲載

冊子には、原作者・鈴木央描き下ろしの劇場版ネームをたっぷり掲載。原作・アニメ・続編まで鈴木氏が『七つの大罪』の全てを語る最新インタビューも収録されている。

また、梶裕貴や雨宮天をはじめ、レギュラーキャスト陣が『七つの大罪』7年間の歩みを振り返るインタビューや、今回の劇場版で登場するダリア＆ダブズ、最高神演じるゲスト声優のインタビュー、劇場版 設定画、そして『七つの大罪』の歴史を振り返る年表「冒険の軌跡〈終幕版〉」を収録。その厚さはなんと単行本に匹敵する約1cm、全160頁の大ボリュームとなっている。

今まで明言されていなかった謎も明らかに

鈴木氏が、原作全41巻の中から“ベストなバトル”を選んだ「ベストバウト‼〈終幕版〉」や、本誌の恒例企画を劇場版公開記念として実施した「教えてばっちょ〈終幕版〉」などの、ファンにはたまらない企画も。公式Twitter（@7_taizai）で事前に募集した質問の中より回答しており、今まで明言されていなかった謎を赤裸々に語っている。

さらに、講談社「週刊少年マガジン」で現在連載中の“『七つの大罪』正統続編”である『黙示録の四騎士』の第1話も収録。鈴木先生の最新インタビューでは、『黙示録の四騎士』の今後の展開にも触れているため、最後の1ページまで必読の内容になっている。

場面カットも一挙解禁

あわせて、劇中の場面カットも一挙に公開された。

メリオダスやエリザベス、ディアンヌ、バン、キング、ゴウセルたちが最後の戦いに挑む姿や、マーリンとアーサーの姿、アニメとはまた異なるゼルドリスの嬉々とした表情のほか、新たな強敵として〈七つの大罪〉の前に立ちふさがる2代目妖精王のダリアと巨人族の名工ダブズのビジュアルも。

最凶の大罪人たちが再び、巨大なスクリーンで大暴れするド派手なアクションと仲間たちの熱い絆を描く、“最後の物語”をお楽しみに。

『劇場版 七つの大罪 光に呪われし者たち』は、原作者・鈴木央が、TVアニメから続く“最終章のその先”を描いた完全新作オリジナルストーリー。完結を迎えたはずの彼らの物語が、まだ誰も見たことのない壮大なスケールで、再びスクリーンに甦る。