女優・栗山千明が艷やかな姿で“降臨” 週刊誌『FLASH』に表紙&グラビア10ページで登場し「私にとってスチール撮影のお仕事はご褒美」

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2021.6.10
栗山千明B (C)光文社/週刊FLASH 写真=彦坂栄治

栗山千明B (C)光文社/週刊FLASH 写真=彦坂栄治

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6月8日(火)に光文社より発売された週刊誌『FLASH』1607号にて、女優の栗山千明が表紙と巻頭グラビアで登場していることがわかった。

栗山千明は、ティーン誌のモデルを経て、1999年に映画『死国』で俳優デビュー。その後は、深作欣二監督の『バトル・ロワイアル』やクエンティン・タランティーノ監督の『キル・ビルVol.1』などに出演。2010年には『機動戦士ガンダムUC』の主題歌『流星のナミダ』で歌手デビューも果たしている。現在は、ドラマ『ラブコメの掟~こじらせ女子と年下男子~』(テレビ東京系)に主演中だ。

 


同ドラマの最終回を控える栗山は、『FLASH』1607号の表紙とグラビア10ページに、「華やかでありながらかっこよく、思わずため息が出るほど艷やかな姿」で降臨。「私にとってスチール撮影のお仕事はご褒美なんです。理屈じゃなく感性で動けるからすごく楽しくて。今回のドラマはフェミニンな役だったので、このグラビアを見てこういう一面もあるんだなと知ってもらえたら嬉しいです」と語っている。

『FLASH』1607号 表紙

『FLASH』1607号 表紙

また、同ドラマで“容姿端麗ながら恋愛経験はゼロ、少女漫画から学んだ恋愛を自分の経験かのように指南する女子”を演じた栗山が、“恋愛相談”についてもコメント。「男性から女性目線での見解を聞かれることはありますけど、女性同士だと恋愛よりご飯の話をすることが多いです。現場でキャストさんと『平貝は海苔で包んで食べたら美味しい』という話で盛り上がったり(笑)」と明かしているという。さらに、「じつは、Twitterを始めてから気づいたんですが、まわりが引くくらい自撮りが下手なんです。ご飯を撮るほうが断然得意ですね(笑)。家で過ごす時間が増えたおかげでファンの方々との交流も増えました。そんななか、エンタテインメントを求めてくださる声が増えていると強く感じています。ドラマを見る機会が増えたという話を聞くと、皆さんのお役に立てる仕事ができていると思えて本当に嬉しいですね。これからも楽しんでいただけるよう精進するのみです!」とSNSの運用についても語っているとのこと。

ヒロド歩美 (C)光文社/週刊FLASH-写真=Takeo-Dec

ヒロド歩美 (C)光文社/週刊FLASH-写真=Takeo-Dec

朝日ななみB (C)光文社/週刊FLASH-写真=菊地泰久

朝日ななみB (C)光文社/週刊FLASH-写真=菊地泰久

そのほか、『FLASH』1607号には、『熱闘甲子園』『芸能人格付けチェック』(ABCテレビ/テレビ朝日系)などで知られるヒロド歩美アナウンサーが初のグラビアに挑戦しているほか、女優・朝日ななみのグラビア企画なども掲載されている。

 

書籍情報

雑誌『FLASH』1607号
6月8日発売
発売:光文社
発売日:毎週火曜日
特別定価:480円(税込み/6月8日発売号)
公式サイト「Smart FLASH」:https://smart-flash.jp/
会員制サイト「FLASH Prime」:https://flash-prime.jp/

放送情報

ドラマ『ラブコメの掟~こじらせ女子と年下男子~』
放送日時:毎週水曜深夜1時10分~1時40分
放送局:テレビ東京 テレビ北海道 テレビ愛知 テレビ大阪 TVQ 九州放送
配信:Paravi、Amazon Prime Video、dTV ほか、配信プラットフォーム各社にて各話見逃し配信
出演:栗山千明 小関裕太 草川拓弥(超特急) 堀田茜 吉沢悠
監督:河原瑶(テレパック)
脚本:大林利江子 鈴木裕那 青塚美穂
主題歌:倉木麻衣「Can you feel my heart」(NORTHERN MUSIC)
エンディングテーマ:SHE‘S「Spell On Me」(Virgin Music / UNIVERSAL MUSIC)
プロデューサー:森田昇(テレビ東京) 漆間宏一(テレビ東京) 金澤友也(テレパック)
制作:テレビ東京 テレパック
製作著作:「ラブコメの掟~こじらせ女子と年下男子~」製作委員会
公式ホームページ:https://www.tv-tokyo.co.jp/kojidan/
(C)「ラブコメの掟~こじらせ女子と年下男子~」製作委員会
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