女優・栗山千明が艷やかな姿で“降臨” 週刊誌『FLASH』に表紙&グラビア10ページで登場し「私にとってスチール撮影のお仕事はご褒美」
栗山千明B (C)光文社/週刊FLASH 写真=彦坂栄治
6月8日(火)に光文社より発売された週刊誌『FLASH』1607号にて、女優の栗山千明が表紙と巻頭グラビアで登場していることがわかった。
栗山千明は、ティーン誌のモデルを経て、1999年に映画『死国』で俳優デビュー。その後は、深作欣二監督の『バトル・ロワイアル』やクエンティン・タランティーノ監督の『キル・ビルVol.1』などに出演。2010年には『機動戦士ガンダムUC』の主題歌『流星のナミダ』で歌手デビューも果たしている。現在は、ドラマ『ラブコメの掟~こじらせ女子と年下男子~』(テレビ東京系)に主演中だ。
同ドラマの最終回を控える栗山は、『FLASH』1607号の表紙とグラビア10ページに、「華やかでありながらかっこよく、思わずため息が出るほど艷やかな姿」で降臨。「私にとってスチール撮影のお仕事はご褒美なんです。理屈じゃなく感性で動けるからすごく楽しくて。今回のドラマはフェミニンな役だったので、このグラビアを見てこういう一面もあるんだなと知ってもらえたら嬉しいです」と語っている。
『FLASH』1607号 表紙
また、同ドラマで“容姿端麗ながら恋愛経験はゼロ、少女漫画から学んだ恋愛を自分の経験かのように指南する女子”を演じた栗山が、“恋愛相談”についてもコメント。「男性から女性目線での見解を聞かれることはありますけど、女性同士だと恋愛よりご飯の話をすることが多いです。現場でキャストさんと『平貝は海苔で包んで食べたら美味しい』という話で盛り上がったり(笑)」と明かしているという。さらに、「じつは、Twitterを始めてから気づいたんですが、まわりが引くくらい自撮りが下手なんです。ご飯を撮るほうが断然得意ですね(笑)。家で過ごす時間が増えたおかげでファンの方々との交流も増えました。そんななか、エンタテインメントを求めてくださる声が増えていると強く感じています。ドラマを見る機会が増えたという話を聞くと、皆さんのお役に立てる仕事ができていると思えて本当に嬉しいですね。これからも楽しんでいただけるよう精進するのみです!」とSNSの運用についても語っているとのこと。
ヒロド歩美 (C)光文社/週刊FLASH-写真=Takeo-Dec
朝日ななみB (C)光文社/週刊FLASH-写真=菊地泰久
そのほか、『FLASH』1607号には、『熱闘甲子園』『芸能人格付けチェック』(ABCテレビ/テレビ朝日系)などで知られるヒロド歩美アナウンサーが初のグラビアに挑戦しているほか、女優・朝日ななみのグラビア企画なども掲載されている。