BLUE ENCOUNT、新曲「囮囚」がドラマ『ボイスⅡ 110緊急指令室』の主題歌に決定 主演・唐沢寿明らからコメントも
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BLUE ENCOUNT
BLUE ENCOUNTが、7月10日よりスタートする日本テレビ系土曜ドラマ『ボイスⅡ 110緊急指令室』の主題歌を担当することが発表された。新アーティスト写真も公開となった。
2019年にファースト・シーズンがオンエアされ、主演を務める唐沢寿明が勘と行動力で突き進む凄腕刑事・樋口彰吾を演じ、さらに緊急指令室の室長でボイスプロファイラー(声紋分析官)・橘ひかりを演じる真木よう子と初共演を果たすタイムリミットサスペンスとして話題を読んだドラマの第二弾。BLUE ENCOUNTは前作でも「バッドパラドックス」を担当したが、前回に引き続き今回も新曲「囮囚」(読み:ばけもの)を書き下ろし。
さらに、主演を務める唐沢寿明、そしてドラマのプロデューサーを務める尾上貴洋、そしてブルエンの田邊駿一(Vo/Gt)からコメントも届いている。
日本テレビ系土曜ドラマ『ボイスⅡ 110 緊急指令室』
唐沢寿明コメント
BLUE ENCOUNTと楽曲でタッグを組むのはこれが4回目となりますが、今回もドラマに良い意味での緊張感を与え、そしてもちろん盛り上げてくれる、彼ららしい楽曲になっていると感じました。
今回の『ボイスII』も正義と悪が隣合わせで、いつどちらに転がるかわからない、そんな世界観がこの曲からも伝わってくると思います。
尾上貴洋コメント
期待感が上がる不穏なイントロから、疾走感溢れるサビ、一筋の希望を感じさせるラストに向けて一気に駆け抜けるので、ドラマ同様とても起伏が激しいダイナミックな構成になっていると思いました。
主題歌制作にあたり、「ボイス」が大事にしているテイストや、「2」のテーマを事前にブルエンさんにお伝えさせていただいたのですが、今回も見事に表現してくださったと思っています。
歌詞にもこの世界を象徴する深遠なワードがいくつも出てきますので、そこにも注目して、この夏、ドラマと共に楽しんで聴いていただきたく思っています。
田邊駿一(BLUE ENCOUNT)コメント
待ってました。おかえりなさい。
そして、再び僕らの音楽をこの物語の一部にしてくれて本当にありがとうございます。
前作から2年。あの頃から世界はガラッと顔色を変えてしまいました。
解せないことや理不尽なことばかり。こんな事態と時代だからこそ変わらずに巨悪に立向かうECUチームの姿は今まで以上に心を熱くしてくれる存在になると思います。
同じチームとして、僕らも変わらずに一切の妥協なく制作に挑みました。
あなたと、あなたの裏側にいる本当のあなたに贈ります。
放送情報
通報からの10 分間が生死を分ける、タイムリミットサスペンス!
2021 年7 月スタートの日本テレビ系・新土曜ドラマ「ボイスⅡ 110 緊急指令室」。
このドラマは、2019 年7 月から放送され、『この夏イチバンの恐怖』と話題になり、大ヒットを記録した「ボイス 110 緊急指令室」の続編!!
緊急指令室「ECU」を舞台に、主演の敏腕刑事・樋口彰吾役に唐沢寿明、どんな微かな音でも聞き分けることができるボイスプロファイラー(声紋分析官)・橘ひかり役に真木よう子、彼らの使命は、通報から「3 分で現場到着、5 分で現場確認、10 分で検挙」!!まさに一瞬たりとも目が離せないタイムリミットサスペンス!
物語概要
―あの「声」が、また聴こえる―
あの2人が帰ってくる!!
制限時間内に人々を救い出すタイムリミットサスペンス第2弾!
『3分で現場到着、5分で現場確認、10分で検挙』
という被害者の生死を分けるクライシス・タイム
人々を守るため、緊急指令室(110番)の直轄チーム
「ECU」(Emergency Call Unit)の活躍を描く!
凄腕刑事・樋口彰吾とボイスプロファイラー・橘ひかりを中心に、
捜査官たちは様々な事件に立ち向かう!!
「最強最悪の殺人犯」登場!狂った夏が、また始まる・・・。
原作: Based on the series “Voice”, produced and distributed by Studio Dragon Corporation and CJ ENM Co., Ltd, and written by Jinwon Ma.
STAFF
脚本:浜田秀哉
音楽:ゲイリー芦屋
チーフプロデューサー:池田健司
プロデューサー:尾上貴洋
能勢荘志
戸倉亮爾 (日テレアックスオン)
演出:大谷太郎
久保田充
西村 了(日テレアックスオン)
茂山佳則(日テレアックスオン)
制作協力:日テレアックスオン
製作著作:日本テレビ
番組公式 Instagram @voice.ntv