広瀬すず「もうちょっと、ちゃんとやってもらっていいですか?」 伊原六花らの仕掛けたドッキリの結末が明らかに
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6月19日(土)、芸能事務所フォスターのYouTubeチャンネルで、「広瀬アリスからの挑戦状!広瀬すずへドッキリミッション!」動画が公開された。
『【公式】フォスター / フォスター・プラス FOSTER / FOSTER plus.』(通称:フォスファミ)は、広瀬アリス・すず姉妹らが所属する芸能事務所・フォスターの公式YouTubeチャンネル。2020年12月のリニューアル以降、同事務所の所属タレント同士が交流する姿や、出演作品の裏側を公開するなど様々な企画を配信してきた。
広瀬すずの23歳の誕生日当日=6月19日(土)17時に公開された今回の動画では、事務所の後輩である伊原六花や、ドラマ『ネメシス』(日本テレビ系)の共演者である勝地涼・三島あよなが広瀬すずへドッキリを敢行した。
動画は、伊原による企画説明からスタート。以前、広瀬アリスへドッキリを仕掛けた伊原だが、今回は仕掛ける側ではなく、司令塔として3本のドッキリを用意し、勝地、三島に実行させている。最初のドッキリでは、触ると電気が流れるビリビリペンを使用。スタッフがビリビリペンを渡すが、広瀬すずはすぐさまペンからインクが出ないことに気が付いてしまう。広瀬すずは、「これ絶対ペンじゃないでしょ」「あーわかった六花ちゃんでしょ」と企画の趣旨を見破り、「下手くそすぎ」「やるならもうちょっと、ちゃんとやってもらっていいですか?」と苦笑い。
続いて、勝地・三島らが虫のおもちゃ入りのプレゼントを渡すドッキリに挑戦。後輩の三島が「事務所の方にこれからお世話になるなと思って」と、広瀬すずにプレゼントを手渡すが、またも不発。しかし、冷静に「もう一回やりますか」とTake2を提案する三島に、勝地が「怖!あよな結構ドSなんだ」と驚く場面も。
最後には、ドッキリを仕掛けるよう仕向けた黒幕・広瀬アリスが登場。すべて不発に終わったドッキリ映像を確認し、頭を抱えながら「バレてるじゃん」「(本チャンネルで)過去一の恐怖映像」「下手くその極み」とダメ出しする姿も収められている。