ジャイアンツ球場でアルコール類の販売を再開 ――まん防の内容変更を受けて
読売ジャイアンツ球場(神奈川県)がアルコールの販売を再開した
読売ジャイアンツ球場(神奈川県)で開催されるイースタン・リーグ公式戦で、アルコールの販売が再開された。
これは、神奈川県に適用されている「まん延防止等重点措置」の延長決定、および酒類提供の要請内容が変更になったことを受けての措置となる。これにより場内の売店やキッチンカーで、ビールやハイボール、サワー類などが販売されることとなった。
アルコール類の販売時間は、開場から7回裏終了時まで(※11:00~19:00まで)。1回の販売で1名に対して複数杯の販売は行わない。
また、政府および神奈川県が公表している方針に基づき、入場者数は収容人数の50%(1,700人)を上限とする。
6月24日(木)の東京ヤクルトスワローズ戦、29日(火)~7月1日(木)の千葉ロッテマリーンズ戦のは現在販売中。当日はビールなどを飲みながら野球観戦を楽しみたい。