吉沢亮×山田裕貴、信頼しあう二人の関係とは 映画『東京リベンジャーズ』キャラクターPV「マイキー×ドラケンver.」

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2021.7.2
 (C)和久井健/講談社 (C)2020 映画「東京リベンジャーズ」製作委員会

(C)和久井健/講談社 (C)2020 映画「東京リベンジャーズ」製作委員会

7月9日(金)公開の映画『東京リベンジャーズ』から、劇中キャラクターたちの関係性を描いたPV第六弾「マイキー×ドラケンver.」が解禁された。

『東京リベンジャーズ』は、『週刊少年マガジン』(講談社)で連載中の和久井健氏による漫画『東京卍リベンジャーズ』の実写映画化作品。主人公のタケミチが、事故に巻き込まれて命を落とした恋人の命を救うべく高校時代へタイムリープし、最凶のチーム“東京卍會”へ潜入する姿を描いた作品だ。主人公のタケミチこと花垣武道役で主演するのは、俳優の北村匠海。また、恋人の橘ヒナタ役で今田美桜が共演。そのほか、山田裕貴、杉野遥亮、鈴木伸之(劇団EXILE)、眞栄田郷敦、清水尋也、磯村勇斗、間宮祥太朗、そして吉沢亮がキャストに名を連ねている。メガホンをとったのは、映画『あさひなぐ』の英勉監督。脚本を、『凶悪』『ひとよ』などの高橋泉氏が手がける。

 


解禁されたのは、東京卍會(トーマン)の総長・マイキー(吉沢亮)と、副総長・ドラケン(山田裕貴)の関係を収めた映像。フリーターとしてどん底の生活を送っていたタケミチ(北村匠海)は、人生唯一の彼女だったヒナタ(今田美桜)が事故に巻き込まれて死亡したことをきっかけに、弱小不良だった高校時代にタイムリープ。彼女が死ぬ未来を変えるために奮闘することになる。10年前に戻ったタケミチは、ヒナタの死の原因となった東京卍會に潜入し、総長であるマイキーとの接触を試みる。PVでは、マイキーが「トーマンは俺のもんだ。俺が後ろにいる限り誰も負けねぇんだよ」と言い放つ場面や大立ち回りを見せる姿も。また、喧嘩に巻き込まれてしまった関係のない一般人の見舞いに行く場面では、被害者家族に謝ることに納得いかない様子のマイキーに、ドラケンが「下げる頭持ってなくていい。人を想う心を持て」と諭すなど、ふたりの信頼関係が見て取れるシーンが公開されている。

『東京リベンジャーズ』は7月9日(金)全国公開。

作品情報

映画『東京リベンジャーズ』
原作:和久井健『東京卍リベンジャーズ』(講談社『週刊少年マガジン』連載中)
監督:英勉
脚本:髙橋泉 
出演:北村匠海 山田裕貴 杉野遥亮 今田美桜 鈴木伸之 眞栄田郷敦 清水尋也 磯村勇斗/間宮祥太朗/吉沢亮
主題歌:SUPER BEAVER「名前を呼ぶよ」(ソニー・ミュージックレーベルズ)
配給:ワーナー・ブラザース映画
(C)和久井健/講談社 (C)2020 映画「東京リベンジャーズ」製作委員会
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