全長380mにおよぶ巨大怪獣の死体を初公開 山田涼介×土屋太鳳『大怪獣のあとしまつ』初の映像&ティザービジュアルを解禁

ニュース
動画
映画
2021.7.2
 (C)2022「大怪獣のあとしまつ」製作委員会

(C)2022「大怪獣のあとしまつ」製作委員会

画像を全て表示(2件)

2022年公開の映画『大怪獣のあとしまつ』から、初の映像となる超特報とティザービジュアルが解禁された。

『大怪獣のあとしまつ』は、主演に山田涼介(Hey! Say! JUMP)、ヒロインに土屋太鳳を迎えた“空想特撮エンターテイメント”。松竹と東映がタッグを組んで完全オリジナル脚本で製作される作品だ。ドラマ『時効警察』シリーズや映画『イン・ザ・プール』『亀は意外と速く泳ぐ』『俺俺』などで知られる三木聡監督がメガホンをとる本作で描かれるのは、巨大怪獣が倒された“その後”の物語。山田涼介が、首相直属の特殊部隊の帯刀アラタを、土屋太鳳が環境大臣秘書でアラタの元婚約者・雨音ユキノをそれぞれ演じている。

 


初めての映像となる超特報では、荒廃した街の中と砂煙の中、徐々に巨大怪獣の死体が姿を現していく。そして、険しい表情を受かべるアラタ(山田涼介)とユキノ(土屋太鳳)の様子も。また、ティザービジュアルでは、死後硬直により、足を上げたまま横たわる巨大な大怪獣の姿をフィーチャー。「この死体、どうする?」とのコピーとともに、アラタとユキノが立ち尽くしている。

(C)2022「大怪獣のあとしまつ」製作委員会

(C)2022「大怪獣のあとしまつ」製作委員会

なお、怪獣造形を手掛けたのは、『平成ゴジラ』シリーズや『ウルトラマン』シリーズなどで知られる若狭新一氏。怪獣の大きさは、最全長380m(頭から尻尾まで)、最全高155m(つま先から胴体まで)とのこと。名前などは明かされておらず、全貌はいまだ謎に包まれている。

『大怪獣のあとしまつ』は2022年全国ロードショー。

作品情報

映画『大怪獣のあとしまつ』
監督・脚本:三木 聡
出演:山田涼介 土屋太鳳
企画・配給:松竹 東映
製作:「大怪獣のあとしまつ」製作委員会
公式Twitter/Instagram:@daikaijyu_movie
(C)2022「大怪獣のあとしまつ」製作委員会
シェア / 保存先を選択