菅田将暉・杏・岡⽥将⽣・⽥代輝・斎藤工・吉田鋼太郎が「悪い顔」を見せた瞬間 『CUBE ⼀度⼊ったら、最後』特別ビジュアルを解禁

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2021.8.22

10月22日(⾦)公開の映画『CUBE ⼀度⼊ったら、最後』から、キャストの表情を切りとった特別ビジュアルが解禁された。

1997年に公開されたヴィンチェンゾ・ナタリ監督による『CUBE』は、「ソリッド・シチュエーション・スリラー」と呼ばれる密室サスペンス映画の先駆けとして、世界中でカルト的人気を誇っている。男女6名がある日突然、立方体=CUBEの中で目を覚まし、理由もわからないまま、熱感知式レーザー、ワイヤースライサー、火炎噴射といった仕掛けに襲われながら、脱出を図ろうとする姿を描いた作品だ。

日本版リメイクとなる『CUBE ⼀度⼊ったら、最後』では、主演の菅田将暉がエンジニア・後藤裕一を演じる。そのほか、団体職員・甲斐麻子役で杏、フリーター・越智真司役で岡田将生、中学生・宇野千陽役で田代輝、整備士・井手寛役で斎藤工、会社役員・安東和正役で吉田鋼太郎が共演している。メガホンをとったのは、『MANRIKI』の清水康彦監督。脚本を、ドラマ『おっさんずラブ』シリーズや『私の家政婦ナギサさん』の徳尾浩司氏がてがけ、映画『キングダム』やNetflix『今際の国のアリス』のやまだ豊氏が音楽を担当。また、クリエイティブ協力でナタリ監督が参加している。

 


本作で謎の部屋に閉じ込められた6人は、脱出を試みるも次々と死のトラップに遭遇。その恐怖や出⼝が⾒えない不安と閉塞感から、極度の緊張とストレスにさらされ、体⼒と精神⼒を削られていく。解禁されたビジュアルは、そんな6人それぞれが、極限状態で「悪い顔」をみせた瞬間を切り取ったものだ。

29歳のエンジニア・後藤裕⼀(菅⽥将暉)は、謎の部屋CUBEからの脱出を先導していく⾏動的で頭脳明晰な人物。37歳の団体職員・甲斐⿇⼦ (杏)は、常に冷静で慎重にCUBEの謎に向かっていく。そのほか、31歳のフリーター・越智真司 (岡⽥将⽣)、⼈⾒知りでおとなしい性格の中学⽣・宇野千陽(⽥代輝)、41歳の整備⼠・井⼿寛 (斎藤⼯) 、61歳の会社役員・安東和正(吉⽥鋼太郎)らは、どんな状況で「悪い顔」を見せるのか。

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