“それはまるで神話のような” ReoNaと『月姫』の邂逅~ 「会いたいと思えることが凄く嬉しい」

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アニメ/ゲーム
2021.8.31
ReoNa 撮影:池上夢貢

ReoNa 撮影:池上夢貢

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絶望系アニソンシンガーReoNaが9月1日に『月姫 -A piece of blue glass moon- THEME SONG E.P.』をリリースする。遂に発売されたTYPE-MOON伝説のゲーム『月姫 -A piece of blue glass moon-』の楽曲で構成されているこのE.P.はどんな想いを込めて制作されたのだろうか?13年の時を得て遂に放たれた名作のリメイクと、その主題歌を背負った思いとは? ReoNaにじっくりと話を聞いた。撮り下ろし写真とともにお送りする。


■作品を愛している人に受け入れられるかという不安はずっとある

――今回は『月姫 -A piece of blue glass moon- THEME SONG E.P.』のお話を伺います。今回入っている4曲が全部『月姫 -A piece of blue glass moon-』の関連楽曲になっています。最初にこのお話が来たのはいつ頃なんでしょうか?

実は、結構前なんです。2018年の後半ぐらいにお話をいただいていて、その時はゲームの企画が進行中だったのですが、毛蟹さんからReoNaの楽曲として4曲提出したんです。

――毛蟹さんが『月姫』に思い入れがすごくあるというのはお聞きしています。毛蟹さんとそういうお話もされました?

本当に待望されている作品だっていうのは毛蟹さん自身も熱を持っておっしゃっていました。SNSでの『月姫』に関する話題の熱量とかも見ていますし、私自身もそれは凄く感じています。

――『月姫』のリメイクが発表されたのが2008年なので、実際に発売するまで13年かかってるんですよね。2008年って“シンガーReoNa”という存在はなかったわけじゃないですか。

はい。小学生ぐらいです。

――小学生の時にリメイクが発表された作品の曲を歌うというのは、どういう感覚なのか聞いてみたくて。

リメイクが発表されてから13年、最初の『月姫~半月版~』が出たのが1999年。だいたい私の人生と同じぐらいの時間を歩んできた作品なんです。変な話ですけど、あと数年早くリメイクが世に出ていたら、きっと私は携われていなかったので。そういう色々なタイミングのご縁みたいなものを感じます。

――今回のタイトルも『月姫 -A piece of blue glass moon- THEME SONG E.P.』とゲームのタイトルそのものが名付けられています。

ReoNaとしてはこんなに作品を全面に置かせていただくのは初めてです。責任というか、プレッシャーも感じます。

――提出した4曲が全部採用されている形になりますが、この話を聞いた時はどうでしたか。

リード曲の「生命線」はもちろんなんですが、どの楽曲も全部が各シーンに寄り添わせていただいている楽曲たちなので。4曲全てで『月姫』という作品のお歌ですっていう意味があると思うので、このタイトルにさせていただけてよかったな、と思います。

――デビューしてからコンスタントに色々な作品のタイアップを担当されています。そこに対するプレッシャーや責任感というものの感じ方は、デビューから変わったりしてるんでしょうか?

そうですね……その作品を愛する方々に、楽曲も愛していただけるのか? 受け入れていただけるのかっていう不安は変わらずにあります。特に今回は本当に沢山の方たちに愛されている作品っていうのもありますし。実際にみなさんの声をいただくまでの「一体どういうリアクションが返ってくるんだろう?」っていうドキドキ感は前からずっと変わらないです。

――では改めて『月姫』のシーンを切り取っているようなこの4曲に関して伺っていきたいと思っております。まずは既に話題に上がっている「生命線」です。毛蟹さんの『月姫』への思い入れが詰まった一曲だと思いました。

まさしくですね。ボーカルのディレクションも毛蟹さんにしていただいたんですが、声の感情の乗せ方、込め方だったり、温度感みたいなところは、毛蟹さんと一緒に作れたのかなと思います。

――テクニカル的にこの楽曲の印象はいかがでしたか?

言葉一つ一つ真っ直ぐといいますか、『月姫』という作品のことを知らなくても「脈を打つ「命の線」」とか、情景描写もスッと耳に入ってくるもの達だからこそ、どうやって疾走感を持って楽曲の切なさを出そうか? というようなところは難しかったです。

――この曲、構成がちょっと面白いんですよね。一番はABがあってサビがある構成ですが、2番の頭からの展開が違うんですよね。

面白いと思います。一方通行感とでもいうんでしょうか、どんどん展開していって、元の位置に返って来ない感じが毛蟹さん的な楽曲ですよね。

――確かにそうですね。TYPE-MOONの作品ってある意味物語が一方通行というか、不可逆的なものを描いている事があると思うんです。そこもシンクロを感じるというか。この2番冒頭の歌詞も印象的ですよね。

この歌詞を最初に見た時はどうしよう、と思いました。 「現実的で」「空想的で」と「~~的で」が連続されているんです。「退廃的で」とか「文学的で」って文字にすると情景が浮かびやすい言葉だと思うんですけど、お歌としてみなさんが聴いた時に「今なんて言ったんだろう?」って思われたくないと思ったんです。

――言葉で見る印象と、歌詞として聴いた印象が違うかもしれない。

はい、ちゃんと言葉として届けることと、言葉の感情をどう込めるべきか、というのですごく悩んだフレーズ群です。

――すごく比喩ではありますが、それ自身が物語を象徴している言葉たちですよね、これ。

それがちょっと『月姫』感もありますよね。こういうのも含めて毛蟹さんすごいなぁ……って思いました。

――これからたくさん歌っていくことになりそうな一曲ですよね。

そうですね、いろんなところでお届けしたい曲です。

■過去の絶望を振り返れる場所まで離れたのかもしれない

――では、「ジュブナイル」にいきましょう。これは『月姫』のもうひとりのヒロイン、シエルを意識した曲とのことです。

ちょっとゴシック要素もあり、ダークなサウンドの一曲です。

――第一印象はいかがでしたか?

最初はそんなに重さを感じさせない歌い方をしていたんです。今より少し明るいトーンで歌っていて。それから実際に作品に触れてみて、作中の登場人物の持つ不思議な部分や、孤独感を感じて、歌う声のトーンもワントーン下がったかな、と思ってます。

――興味を持ったのがこの「ジュブナイル」というタイトルです。歌詞の中でも印象的に「神話のような色の形のジュブナイル」と歌われていますが、「ジュブナイル」って少年期とか少年少女というのと同時に少年文学みたいな意味もあります。非常にシンボリックな言葉ですが、印象を伺えれば。

私自身も自分の少女期のことを、一つの物語として懐かしむことがあるんです。少年少女期の尊さというか、心がまだ柔らかい時期のその儚さというか。いろんなことを吸収して、影響されて自分が出来上がっていく……あの時のことを私はとても尊いと思っているんです。この「神話のようなジュブナイル」って歌詞は、私自身が過去を振り返った時に感じるものと重ねられる気がしています。

――でも、ReoNaさんはこれまで、絶望を背負って生きてきたっていう過去を公然とお話されてますが、ある意味それを懐かしめる歳になったってことかもしれませんね。

ああ、そうかもしれないですね……。16~17歳は過去と地続きですけど、今22歳になって、振り返れる場所まで離れたのかなっていうのは思います。

――背負っている絶望が少しずつ「ジュブナイル」になっていくんでしょうかね。

そうですね、これからの私に何が待っているかもわからないですし、過去にあったものは、ちゃんと過去においていけるようにはなりたいですね。

――若干曲の話とずれるんですが、自分の中の絶望は一生消えることはない、とおっしゃっているじゃないですか。でも距離が離れることは出来るかも、という感覚なんでしょうか。

現実に起こってしまったことは消せないんです。忘れてしまいたいことも忘れちゃいけないこともある中で、いつまでも現在進行系で過去を持ち続けるのは難しいのかなっていうのは最近すごく感じていて。

――環境も変わってきていますもんね。

そうですね。過去の苦しみから適切な距離が取れるようになるといいなっていうのはすごく思います。

――それはReoNaさんを語る中で、結構気になるテーマだなって思いました。

「unknown」で自分自身の絶望に触れる楽曲を歌って紡いで出した後に、今回この真っ直ぐな「ジュブナイル」というタイトルが出てくるのは、運命めいたものを感じますね。

――ReoNaさんの楽曲はタイアップとしても全力で寄り添っているのに、ちゃんとReoNaという存在を表現できる曲としても両立させているのが面白いなと思うんですよ。

ずっと言葉にして紡いできた“どこにでもあるような絶望の一つ”がちゃんとこの楽曲の中にもあるのかなって思います。

――三曲目の「Lost」は全編英語詞となっています。この曲は毛蟹さんがもともと持っていた曲のセルフリメイクみたいなものだと聞いたんですが。

そうなんです、「Lost」はまず全編英語詞になったので、結構何度も自分の中で反芻していろんな噛み砕き方をした楽曲ですね。

――カバーなどで結構英語詞の曲は歌われていると思いますが、ご自身の持ち歌として英語詞がラインナップされるのは2曲めですよね。

はい、全編英語詞に挑戦させていただいたのは「Scar/let」の英語バージョン以来です。あの楽曲は最初に日本語詞があって、それが英語詞って形でもう一度展開されたので、今回はもう最初から英語なので。私にとって第一言語ではないものを皆さんにお届けするので、私自身がどう伝えていいかわからないことが無いように、丁寧さが必要になる楽曲でした。

――曲としての感想はいかがですか。

この曲はReoNaの楽曲として出来上がるまでに、不思議な道筋を辿ってきた楽曲だと思うんです。私にとっての原風景である夜の海というものが、この曲に対するイメージとしてあって。あの、途中で「sand in my toes」って歌詞があるんですけど、その砂浜の感じだったりとか、ピアノの音色の寄せては返す感じだったりとか、言葉自体もゆらゆら揺れているような歌い方だったりとかっていうのは、月が浮かぶ夜の海みたいなイメージがあって。その風景画みたいなものを浮かべて歌った楽曲でした。

――そういうふうに曲のイメージ的な印象を持って歌うことが多いんですか?

あんまりないかもしれないです。

――そうなんですね。イメージをしっかり作って曲に向き合われるタイプかと思っていました。

今回は『月姫』という作品に寄り添わせていただいているので、「生命線」だったら「死の線」だったり、「ジュブナイル」だったら登場人物の姿や夜の街っていう、作品として印象的なものをイメージすることはあります。でもこの「Lost」のときほど、音から風景が浮かんでくるっていうのはあんまり多くなかったかな。歌詞から風景が浮かぶことはあるんですけど、音色からっていうのは私にとっては珍しい感覚だったかもしれないです。

■『月姫』の一人一人が、願わくば幸せに生きて欲しいと思った

――そして4曲目「Believer」。4曲の中では一番ReoNa的な楽曲の印象がありますが、今まで以上に突き抜けたサビの展開が気持ちいい一曲でした。

そうですね。走り抜けた感じはありますね。これは最初にデモ音源をもらったのが、当時まだ『ELZA』と「SWEET HURT」しかレコーディングしてなかったぐらいのタイミングなんです。

――そんな前なんですね。

そうなんです。当時はまだ自分にとってのアッパーな曲への声のあり方っていうのがあんまり掴めていない感覚があって。

――アップテンポに対する苦手意識でしょうか。

何を歌っても暗く聴こえるというか、自分の声の仄暗さっていうのを若干感じていた時期だったんです。でもこの曲は声の置き方を迷わずにレコーディングできたっていう記憶があって。そういう意味では私に新しい表現をくれた楽曲でもあるんです。そういう楽曲が月日を経て今回世に出るので、私も「待っていたよ」って思える曲です。

――普通に考えると新曲が出るたびに曲を作っていると思ってしまいますが、ReoNaにはこういう生まれ方をする曲もたくさんあるってことなんですね。

楽曲が生まれるタイミングって、時系列通りじゃないことも結構あって。そのもともとあったメロディが運命かのように後から合致してリリースを迎える時もあるんです。

――まだまだそういう意味ではReoNaの引き出しは残っていると。

私自身もまだ聴いたことがない私は、いっぱい眠っていると思います。

――ここまでお話を聞きましたが、改めて、『月姫』という作品の印象も聞いておかなければと思うんですが。

私は“共感が癒しになる”とずっと言ってきて、私自身もそういう経験をしてきているんですけど。『月姫』の中にも共感というか、世界の共有みたいなものがあると思っていて。

――ほう。

主人公の(遠野)志貴くんは稀有な力「直死の魔眼」というものを持っていますが、危うい世界の中で今までずっと生きてきたんだろうなって思ったんです。いつ壊れるかわからない、壊せてしまう世界を自分だけが知っている状態で生きてきて、その孤独感って誰にも共有できないものだったと思うんです。

――確かに志貴は狂いそうになるほど悩んでいましたからね。

師匠の様な存在である蒼崎青子と出会って、初めて自分と同じ角度で同じ世界を見ている人がいて、その中にきっとアルクェイドもいて。アルクェイドも長く生きているからこそ、この世界の儚さ・脆さを知っていて。その共感や共有っていうもので人と人とが通じ合っている感覚っていうのがすごく羨ましく見えたし、つながりが尊いなって思ったんですよね。願わくば一人一人が幸せに生きて欲しいなって思ったし、そう思わされる作品の力みたいなものを感じました。

――TYPEMOON作品ってみんな最後幸せになってほしいと思うんですよね。幸せにならないのはわかっているんだけど……。

いずれ絶対に別れが来ることがわかっていても、これ以上傷ついて欲しくないなって思わせる力がすごくありましたね。

――インタビューが世に出ているタイミングではついに発売されていますので、是非改めてプレイしてもらいたいですね、僕もやりますし。そして、ReoNaさん初となる映像作品もリリースされました。『ReoNa ONE-MAN Concert Tour "unknown" Live at PACIFICO YOKOHAMA』4月29日のパシフィコ横浜公演が収録されています。

ワンマンライブは最初から最後までReoNaの世界観をもってお届けできるものなので、今回は映像商品ということで、チーム全員が見せたいシーンや音が詰まっていると思っています。当日見てくださった方にも、まだReoNaのライブを見たことない方にも是非受けとってもらいたいものになりました。

――この『unknown』ツアーも新型コロナウイルス感染症対策の厳しい状況の中で行われましたが、改めて振り返ってこのパシフィコ横浜っていかがでしたか。

パシフィコ横浜の会場の広さは改めて本番で痛感しましたね。初めてのアルバムツアーでしたが、リリースされてから半年という時間を経てのツアーだったっていうのもあって。アルバムを聴いて待ってくださった方もいたんだろうな……とか、会場に来ている一人一人がどんな気持ちで来てくれているんだろうって、改めて考えるツアーだったなって思います。

――特にReoNaさんのパフォーマンスはステージを動かないじゃないですか。そこにしっかりと立って歌うというのは、大きな会場であるほど客席から受ける圧も大きいと思うんですが。

圧の大きさも半分、みんなが待ってくれていたんだなっていう安心も半分っていう感じですね。

――感じるものは大きい。

大きいです。すごい大きい。

――やっぱりステージに出た瞬間に感じるものなんですか。

今回は袖にいる時に荒幡(亮平)さんのピアノの音色からステージがスタートしたんです。ザワザワしていた会場が、ピアノの音色一つでみんなの意識がステージに集中してくる瞬間みたいなものをすごく感じて。そこから最初の視線を一身に受ける瞬間は、毎回本当にすごいものを背負っているんだなっていう感覚になります。

――このツアーは僕も拝見しましたが、やっぱり印象的だったのは「絶望年表」かな、と思いました。

そうですね、横並びのアンプラグド感のある状態でお届けしたんですが、いつもはちょっと目が合わない距離にいるミュージシャンさんも横を向いたら顔を合わせられる状態でお歌を紡げて。しかもワンコーラスはほぼ私の弾き語りでお届けしていたこともあって。印象に残っていますね。

――「絶望年表」ってReoNaさんのこれまでの人生をありありと語っている楽曲じゃないですか、あれはやはり聴いている方も感じるものが多いですね。

あの楽曲の中には本当に私の人生年表がありありと詰まっているので。そういうものをライブで、しかもアコースティックでお届けできる形にできたのはすごくよかったって思います。

■出来ることなら「ReoNa大感謝会いに行きますツアー」を全国で開催したい

――また新しいツアー『ReoNa ONE-MAN Concert Tour 2021 "These Days"』も10月からスタートしますし、当SPICEが企画していますオンライン配信ライブ『Songful days SEASON2』にもご出演いただきます。本当に精力的ですよね。

そうですね、ツアーでは今回7都市、7箇所を回ります。丸一年以上行けていない都市が仙台、札幌とあるんです。もう持てる限りの力を持って、ただいまって言いに行きたいですね。

――タイアップも担当されて、ライブやツアーも行い、映像作品も発売されました。これだけ活動が充実されている今、ReoNaさんがアーティストとしてやってみたいことってなにかあるんでしょうか?

目の前の一つ一つにしか目が向けられないというか。必死に取り組んできて、今もまだその感覚はあるんですけど。そうですね……どうしてもここ1年ちょっとの間、いつも会えていた人に会えないとか、いつも行っていた場所に行けないっていう想いは強いですね。お世話になっているお店さんだったりとか、ツアーで行けるはずだった都市とか。なのでもし今許されるなら、お世話になっている人たちに「ReoNa大感謝会いに行きますツアー」を全国で開催したいです。北から南までお店の人たちやお世話になった人たち、全部。ラジオの方々にも「今度はスタジオで」って言っても、顔を合わせられていない方々もいるので。でも「会いたい」って思えることがすごく嬉しいです。もともと絶対予定がないと家から出たくないし、なるべく一人でいるタイプの人間だったので。会えない環境になって改めて、「誰かに会いたい」って私思うんだなっていうのは気づきでした。

――それはアーティストとしても人間としても、気付きと成長なのかもしれないですね。

かもしれないです。特に今回の「生命線」は、今までお世話になっていた店舗さんにゲームと共にお店に並べていただけそうですし、『月姫』は沢山の人が待っていた作品ですから。あますところなく顔を見て、お歌を届けに行きたいです。

インタビュー・文=加東岳史 撮影:池上夢貢

 

リリース情報

ReoNa「月姫 -A piece of blue glass moon- THEME SONG E.P.」

発売日:2021年9月1日(水)
レーベル:SACRA MUSIC
 
・完全数量生産限定盤(CD+BD+GOODS) VVCL 1910-1912 / ¥8,800(税込)
☆「生命線」Music Video・家庭用ゲーム「月姫 -A piece of blue glass moon-」ノンクレジットOP映像収録BD同梱
☆撮りおろしフォト使用歌詞ブックレット同梱
☆「月姫 -A piece of blue glass moon-」描きおろしイラスト使用ビッグTシャツ同梱
☆「月姫 -A piece of blue glass moon-」描きおろしイラスト使用豪華BOX仕様

・初回生産限定盤A(CD+DVD) VVCL 1913-1914 / ¥2,750(税込)
☆家庭用ゲーム「月姫 -A piece of blue glass moon-」ノンクレジットOP映像収録DVD同梱
☆撮りおろしフォト使用歌詞ブックレット同梱
☆「月姫 -A piece of blue glass moon-」描きおろしイラスト使用三方背ケース仕様

・初回生産限定盤B(CD+DVD) VVCL 1915-1916 / ¥2,750(税込)
☆「生命線」Music Video収録DVD同梱
☆撮りおろしフォト使用歌詞ブックレット同梱
☆ReoNa撮りおろしフォト使用三方背ケース仕様

・通常盤(CD) VVCL 1917 / ¥2,200(税込)

【CD収録楽曲】※全仕様、CDの収録楽曲は同じとなります。
M1.生命線(作詞:毛蟹(LIVE LAB.) 作曲:毛蟹(LIVE LAB.) 編曲:毛蟹(LIVE LAB.))
M2.ジュブナイル(作詞:毛蟹(LIVE LAB.) 作曲:毛蟹(LIVE LAB.) 編曲:毛蟹(LIVE LAB.))
M3.Lost(作詞:毛蟹(LIVE LAB.) 作曲:毛蟹(LIVE LAB.) 編曲:毛蟹(LIVE LAB.) 訳詞:本山清治)
M4.Believer(作詞:毛蟹(LIVE LAB.) 作曲:毛蟹(LIVE LAB.) 編曲:毛蟹(LIVE LAB.))
M5.生命線 -Instrumental- / M6.ジュブナイル -Instrumental- / 
M7.Lost -Instrumental- / M8.Believer -Instrumental-

【ReoNaオフィシャルサイト】http://www.reona-reona.com/
【ReoNa Offcial YouTube Channel】https://www.youtube.com/channel/UCyUhtF50BuUjr2jOhxF3IjQ

ツアー情報

ReoNa ONE-MAN Concert Tour 2021 "These Days"

・10/14(木)KT Zepp Yokohama(神奈川県)
OPEN 18:00 / START 19:00 / \6,800(税込・ドリンク代別)
・10/20(水)Zepp Sapporo(北海道)
OPEN 18:00 / START 19:00 / \6,800(税込・ドリンク代別)
・10/22(金)仙台GIGS(宮城県)
OPEN 18:00 / START 19:00 / \6,800(税込・ドリンク代別)
・10/29(金)Zepp Fukuoka(福岡県)
OPEN 18:00 / START 19:00 / \6,800(税込・ドリンク代別)
・11/11(木)グランキューブ大阪(大阪府)
OPEN 18:00 / START 19:00 / \7,800(税込)
・11/13(土)日本特殊陶業市民会館フォレストホール(愛知県)
OPEN 17:00 / START 18:00 / \7,800(税込)
・11/22(月)中野サンプラザ(東京都)
OPEN 18:00 / START 19:00 / \7,800(税込)

ライブ情報

Songful days SEASON2 with "ReoNa" powered by SPICE

Streaming+
2021.9.22(Wed)20:00START
料金:3,500円(税込)
※本公演は配信限定公演となります
 
出演 ReoNa
声の出演 伊東健人

イベントHP:https://eplus.jp/songfuldays/
主催・企画制作:SPICE/e+(イープラス)/Streaming+/イープラス・ライブ・ワークス
 
【配信視聴券をご購入のお客様へ】
途中から視聴した場合はその時点からのライブ配信となり、巻き戻しての再生はできません。
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視聴ご利用ガイド:https://eplus.jp/streamingplus-userguide/
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