『ワールドトリガー the Stage』東京公演が開幕 植田圭輔、溝口琢矢らのコメント&舞台写真が到着
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『ワールドトリガー the Stage』 (C)葦原大介/集英社 (C)『ワールドトリガー the Stage』製作委員会
2021年11月19日(金)品川プリンスホテル ステラボールにて、『ワールドトリガー the Stage』が開幕した。公演に先駆けて行われたゲネプロの舞台写真、囲み会見登壇者のコメントが届いたので紹介する。
(C)葦原大介/集英社 (C)『ワールドトリガー the Stage』製作委員会
(C)葦原大介/集英社 (C)『ワールドトリガー the Stage』製作委員会
(C)葦原大介/集英社 (C)『ワールドトリガー the Stage』製作委員会
本作は、近界民(ネイバー)と呼ばれる異世界からの侵略者と戦う組織を描いた、葦原大介のSFアクション漫画作品「ワールドトリガー」を原作とした舞台。
(C)葦原大介/集英社 (C)『ワールドトリガー the Stage』製作委員会
(C)葦原大介/集英社 (C)『ワールドトリガー the Stage』製作委員会
(C)葦原大介/集英社 (C)『ワールドトリガー the Stage』製作委員会
脚本・演出は中屋敷法仁。音楽はGIRA MUNDO、振付は梅棒が務める。空閑遊真役の植田圭輔と三雲 修役の溝口琢矢がW主演し、本作の為に考案された新たな演劇表現“フィジカライブ”(Physical×Live performance)で「ワールドトリガー」の世界を体現する。
(C)葦原大介/集英社 (C)『ワールドトリガー the Stage』製作委員会
(C)葦原大介/集英社 (C)『ワールドトリガー the Stage』製作委員会
人口28万人が暮らす都市・三門市に、ある日突然、異次元へ繋がる門(ゲート)が開く。
異次元からの侵略者によって街は蹂躙され、人々は恐怖に包まれた。
だが、これに対抗する組織・界境防衛機関「ボーダー」の登場により事態は鎮静化された。
それから4年――。門(ゲート)は開き続け、依然として襲撃はあるものの、
「ボーダー」の活躍により日常生活を取り戻した人々は、時折届いてくる爆音や閃光に慣れてしまっていた……。
三門市の中学校に通う三雲 修と、謎の転校生・空閑遊真が出会い、物語は動き出す。
(C)葦原大介/集英社 (C)『ワールドトリガー the Stage』製作委員会
(C)葦原大介/集英社 (C)『ワールドトリガー the Stage』製作委員会
空閑遊真 役:植田圭輔 コメント
ーー意気込み
『ワールドトリガー the Stage』立ち上げ一発目の公演ということですごく気合が入っています。このメンバーでしかできないステージやチームワークを作りあげることができました。精一杯頑張ります。
ーー演じるキャラクターのみどころ、こだわった点
実年齢と17歳差がある15歳の役を演じていますが、演じる役の年齢設定はあまり関係なく、いかにキャラクターに寄り添い、かつ自分らしくいられるかということが役に近づく最短ルートで一番大事なことだと思っています。学生服を着ていますが、あまり気にせず、空閑遊真役に植田圭輔が選ばれた意味を日々追及しながら稽古に臨みました。
ーーお客様へのメッセージ
全員が主役の舞台だな、と感じながら日々稽古してきました。一人ひとりキャラクターが濃く、それぞれが主人公です。なりたい自分や、戦っている自分、そして守りたい人たちがいて、SF 要素だけでなく、人間模様やそれぞれの成長や強さを間近で観ていただくことで、それが皆様の活力になるんじゃないかと、自分自身も演じながら感じています。皆様の素敵な未来に添えられるような作品にできたらと思いますのでぜひ観にきてください。
三雲 修 役:溝口琢矢 コメント
ーー意気込み
稽古場でみんな試行錯誤しながら話し合ったことが昨日のようで、もう本番なんだという気持ちと、皆様に良いものをきちんとお届けできるという自信が、自分の中にあります。これは、キャストとスタッフが一丸となって走ってきたからだと思います。楽しみを胸に皆様にしっかりと作品をお届けしていきたいと思います。
ーー演じるキャラクターのみどころ、こだわった点
三雲君の好きなところは馬鹿がつくほど頑固で、台詞にもある「面倒見の鬼」というところです。他人のことを思って動いていく人物で、それが決して人の為にやってあげたではなく、自分の心に従っているという部分が素敵だと思っているのでそこを意識しながら演じていきたいと思っています。
ーーお客様へのメッセージ
どのキャラクターも粒だっていて、それを各々が自覚して稽古に臨みました。ですので、ステージ上でもみんなが輝いています。原作を知っている方はもちろん、気になるキャラクターがいたり、この役者はどんなふうに演じるんだろうと思ったりしているそこのあなた、是非見にきてください!お待ちしております。
雨取千佳 役:其原有沙 コメント
ーー意気込み
原作、アニメのファンで、この作品をどう舞台にするのだろうかと稽古前から楽しみにしていました。稽古の中でも作品の世界観が繰り広げられるたびにワクワクして、いよいよこうして素敵なキャストやスタッフの皆さんと一緒に舞台が始められるということがすごく嬉しいです。
ーー演じるキャラクターのみどころ、こだわった点
物静かな千佳ちゃんの可愛さだけでなく、意志や強い気持ちをもつ一面もしっかりと演じたいです。頑張ります!
ーーお客様へのメッセージ
劇場に足を運んでくださる方や、配信をご覧になる方に、『ワールドトリガー the Stage』とはこういうものなんだぞ! と、見ごたえのあるお芝居やダンスパフォーマンスをお届けします。お客様には、ボーダーの一員になったような気持ちで楽しんでもらいたいです。
迅 悠一 役:高橋健介 コメント
ーー意気込み
この公演を成功させて、第二弾、第三弾とつなげられるように、しっかりと頑張っていきたいと思います。
ーー演じるキャラクターのみどころ、こだわった点
今まで個人としても役柄としても支えてもらう立場が多く、稽古に入る前までは迅 悠一として背中を見せて頑張らなきゃと思っていました。けれども実際は、稽古でみんなに支えられることで、みんなを支える迅 悠一を作り上げてきました。みんなのおかげで迅 悠一として立っていられるので、それをしっかり観ていただきたいです。
ーーお客様へのメッセージ
カンパニー一丸となって一つの目標に向かって頑張っていますので、観た後にこの世界に入って良かったな、また入りたいなと思えるはずです。もし観劇を迷っていたり、ちょっとでも観てみたいと思った方は是非劇場に足を運んでください!気持ちが明るくなると思います! 是非よろしくお願いします。
脚本・演出:中屋敷法仁 コメント
ーー意気込み
原作のSFアクションという素晴らしい世界観を、キャスト、スタッフみんなと一緒に舞台として立ち上げることができたんじゃないかとすごく自信をもっています。是非観にきてください! よろしくお願いします。
ーー“フィジカライブ”(Physical×Live performance)とは? 演出としてのこだわりは?
原作の素晴らしい世界観に対抗するために今回“フィジカライブ”(Physical×Live performance)と銘打ちました。まず、目で楽しむ表現として梅棒さん、泰智(KoRocK)さんに入っていただくことで、俳優たちが舞台上でダンサブルな躍動感あふれるパフォーマンスを行っています。そして、GIRA MUNDOさんによる刺激的な音楽が耳を楽しませます。『ワールドトリガー』を目で耳で、五感で楽しむ作品となっております。
演出のこだわりとはずれるのですが、数多くの2.5次元舞台を作っていて、いつもは涙を流したり、大笑いしたりと、興奮しながら作っているのですが、今回は稽古が始まって2週間ぐらいしてから興奮が限界を超えちゃってぼーっと見ている時間が増えてしまいました。周りの人から「珍しいですね」といわれるくらい興奮しすぎて活動限界を超えてしまっていたようです。とても格好良い舞台、素敵な舞台を作ろうとした結果、キャスト、スタッフがものすごいものを出してきて僕の想像の限界を超えてしまっています。ですので、僕が作りたかった『ワールドトリガー』の世界をみんながどんどん広げていっているのではないかなと思います。ご期待ください。
ーーお客様へのメッセージ
『ワールドトリガー the Stage』に出会ったすべてのお客様の心に素敵な門(ゲート)が開きますことを!
(C)葦原大介/集英社 (C)『ワールドトリガー the Stage』製作委員会
(C)葦原大介/集英社 (C)『ワールドトリガー the Stage』製作委員会
(C)葦原大介/集英社 (C)『ワールドトリガー the Stage』製作委員会
なお、東京公演は11月28日(日)まで、大阪公演は12月2日(木)~12月5日(日)までサンケイホールブリーゼにて上演。また、東京公演2日目となる11 月20日(土)、大阪公演千秋楽12月5日(日)はライブ・アーカイブ配信も実施、12:00公演は全景映像(定点)、17:00 公演ではスイッチング映像で配信を行う。
公演(配信)情報
(C)葦原大介/集英社 (C)『ワールドトリガー the Stage』製作委員会
【東京公演】2021年11月19日(金)~11月28日(日)品川プリンスホテル ステラボール
【大阪公演】2021年12月2日(木)~12月5日(日)サンケイホールブリーゼ
原作:『ワールドトリガー』葦原大介(集英社「ジャンプSQ.」連載/ジャンプ コミックス刊)
脚本・演出:中屋敷法仁
音楽:GIRA MUNDO 振付:梅棒・泰智(KoRocK)
プレミアム 11,000円(税込/全席指定)
※劇場にてプレミアム購入者特典として 【2022年1月はじまり月めくり卓上カレンダー(非売品)】をプレゼントいたします。
一般席 8,000円(税込/全席指定)
≪東京公演≫
2021年11月20日(土)12:00公演(全景映像)
2021年11月20日(土)17:00公演(スイッチング映像)
≪大阪公演≫
2021年12月5日(日)12:00公演(全景映像)
2021年12月5日(日)17:00公演(スイッチング映像)
【ライブ配信/ディレイ配信(見逃し配信) 】
■販売価格■
全景映像 :各2,000円(税込)※Go Toイベント対象価格(通常価格2,500円から20%OFF)
スイッチング映像:各2,960円(税込)※Go Toイベント対象価格(通常価格3,700円から20%OFF)
■販売期間■
≪東京公演≫
2021年11月13日(土)12:00~2021年11月26日(金)23:59まで
≪大阪公演≫
2021年11月28日(日)12:00~2021年12月11日(土)23:59まで
■配信期間■
ライブ配信 :各公演上演開始~公演終了まで
ディレイ配信(見逃し配信):各公演ライブ配信終了後の翌日18時~1週間
≪東京公演≫
2021年11月21日(日)18:00~2021年11月27日(土)23:59まで
≪大阪公演≫
2021年12月6日(月)18:00~2021年12月12日(日)23:59まで
【アーカイブ配信】
■販売価格■
全景映像 :各2,500円(税込)
スイッチング映像:各3,700円(税込)
■販売期間■
≪東京公演≫
2021年12月6日(月)12:00~2021年12月19日(日)23:59
≪大阪公演≫
2021年12月20日(月)12:00~2022年1月2日(日)23:59
※販売開始と同時に配信を開始いたします。
■配信期間■
購入から1週間視聴可能
空閑遊真 役:植田圭輔
三雲 修 役:溝口琢矢
雨取千佳 役:其原有沙
迅 悠一 役:高橋健介
宇佐美 栞 役:茜屋日海夏
太刀川 慶 役:近藤頌利
出水公平 役:飯山裕太
風間蒼也 役:廣野凌大
嵐山 准 役:小南光司
木虎 藍 役:河内美里
三輪秀次 役:櫻井圭登
林藤 匠 役:鯨井康介
当真 勇 役:吉川大貴
歌川 遼 役:奥野 翼
菊地原士郎 役:宮尾 颯
時枝 充 役:勝木湧也
佐鳥 賢 役:山内涼平
米屋陽介 役:鐘ヶ江 洸
奈良坂 透 役:結城伽寿也
古寺章平 役:佐藤志有
城戸正宗 役:早乙女じょうじ
■公式HP:https://www.marv.jp/special/s-wt/
■公式ツイッター:@W_Trigger_Stage
(C)葦原大介/集英社 (C)『ワールドトリガー the Stage』製作委員会
リリース情報
■発売日:2022年4月1 日(水)
■価格:Blu-ray 2枚組 10,780円(税抜価格 9,800円)/DVD 2枚組 9,680円(税抜価格 8,800円)
■公演期間限定予約特典:受付中~2022 年1月9日(日)まで
・Blu-ray/DVD 発売記念イベント応募抽選券(東京近郊)
・2L 判ブロマイド 1枚〈図柄:全キャスト 21名〉
・初回数量限定豪華仕様パッケージ
・A6 サイズ オリジナルデザインクリアカード 1枚〈図柄:メインキャスト 12名〉
■法人別特典:L 判ステージショットブロマイド 3枚セット
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