『ゴーストバスターズ/アフターライフ』が3日間で興行収入50億円超の首位スタート 全米4,315館で封切り
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映画『ゴーストバスターズ/アフターライフ』が11月19日(金)の全米公開から3日間で週末興行収入50億円超を記録するスタートを切ったことがわかった。
『ゴーストバスターズ/アフターライフ』は、『ゴーストバスターズ』シリーズの最新作。アイヴァン・ライトマン監督がメガホンをとったシリーズ第1作『ゴーストバスターズ』は、4人の男が“ゴーストバスターズ”として幽霊退治に奮闘するSFコメディ映画。1984年に公開された同作は、北米興行収入で年間第1位に輝き、世界各国でもヒットした。1989年には、同監督が再びメガホンをとった続編『ゴーストバスターズ2』が公開。2016年には、ポール・フェイグ監督によるリブート版『ゴーストバスターズ』が公開された。
1989年公開『ゴーストバスターズ2』の続編にあたる『ゴーストバスターズ/アフターライフ』では、アイヴァン・ライトマン監督の息子であるジェイソン・ライトマン監督(『マイレージ、マイライフ』『JUNO/ジュノ』『サンキュー・スモーキング』など)がメガホンをとる。キャストには、『アントマン』シリーズで知られるポール・ラッドのほか、『gifted/ギフテッド』にクリス・エヴァンスとともに主演したマッケナ・グレイス、Netflix『ストレンジャー・シングス 未知の世界』や『IT/イット “それ”が見えたら、終わり。』のフィン・ウルフハードが出演。日本では、2022年2月4日(金)に劇場公開される。
『ゴーストバスターズ/アフターライフ』は11月19日(金)に全米4,315館で封切られ、11月21日(日)までの週末3日間で興収4,400万ドル(約50億1,600万円/Box Office Mojo 調べ/1ドル=114円換算/11月21日現在)を記録。初登場を首位で飾った。
『ゴーストバスターズ/アフターライフ』は2022年2月4日(金)全国の映画館にて公開。