小沢道成ひとり芝居『鶴かもしれない2022』ドキュメンタリー映像ナレーションに黒沢ともよが友情出演決定
(左から)黒沢ともよ、小沢道成
2022年2月に開幕する小沢道成ひとり芝居『鶴かもしれない2022』に向けて、本多劇場でのひとり芝居への挑戦の1年間を記録したドキュメンタリー映像『メイキングかもしれない~小沢道成の創作活動に密着~』がYouTubeにて定期配信されているが、1月9日(日)20時に配信される、小沢の2021年の創作活動を振り返る総集編に、俳優・声優の黒沢ともよがナレーションで友情出演することが決定した。
黒沢ともよ
小沢はこのドキュメンタリー映像の配信について、「演劇に興味はあるけど、身近に創作をしている人がいなくて、なかなかノウハウを蓄積できない若い人も多いと思います。こうして創作の現場を開示することで、演劇界だけでなく、これからのものづくりにかかわるすべての方に少しの刺激と少しのヒントになれば」と語る。
小沢道成
監督を務めるのは、映像ディレクターの谷口恒平(『おっさんのケーフェイ』『カーテンコールのはしの方』)。谷口が小沢に密着し、創作の過程を発信していく。
『鶴かもしれない2022』は、2022年2月23日(水・祝)~27日(日)下北沢・本多劇場にて上演。は好評発売中だ。
公演情報
小沢道成ひとり芝居『鶴かもしれない2022』
作・演出・出演:小沢道成
公演期間:2022年2月23日(水・祝)~27日(日)
会場:下北沢・本多劇場
<ストーリー>
―――東京の繁華街の真ん中で泣き崩れたひとりの女
通りかかった心優しい若者が「大丈夫ですか」と声をかける
ある日、若者のもとに感謝を伝えにその女がやってくる
女は、「あなたの為ならなんでもします」と若者に告げる―――
2つの物語が交差する時、〝鶴かもしれない女〟の機を織る音が鳴り響く。
メイキングかもしれない~小沢道成の創作活動に密着~
#24「2021年の小沢道成」
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