osage、新曲「ワンフレーズ」が葉山奨之と飯島寛騎W主演のドラマ『僕もアイツも新郎です。』主題歌に
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3月13日(日)に放送されるスペシャルドラマ『僕もアイツも新郎です。』(関西テレビ)の主題歌として、osageが新曲「ワンフレーズ」を提供した。そして、この楽曲が3月16日(水)にデジタルリリースすることも決定。
葉山奨之と飯島寛騎が主演を務める『僕もアイツも新郎です。』は、葉山演じる小学校教師の瀬戸亮介と飯島演じるレモン農家の相川瑞樹の男性2人による結婚式の様子を描いたノンストップハートフルラブコメディー。式の当日まで男性同士の結婚だと知らされていなかった家族たちが、激怒したり大ゲンカしたりと騒動を繰り広げる。
主題歌の「ワンフレーズ」は本作のために書き下ろされたミドルバラードで、osageにとっては初のドラマタイアップソングになっている。作詞作曲を担当したosageの山口ケンタは、「何気なく交わす言葉も、大切にしたいと思った瞬間に2人にとって忘れられないワンフレーズになる、そんな想いを歌った楽曲です。」とコメントを寄せた。また、今作の主演である葉山奨之と飯島寛騎からも楽曲に関してコメントが寄せられている。
コメント
山口ケンタ(osage)
osage初のドラマ書き下ろし楽曲は、僕らにとっても珍しい、真っ直ぐなラブソングとなりました。
何気なく交わす言葉も、大切にしたいと思った瞬間に2人にとって忘れられないワンフレーズになる、そんな想いを歌った楽曲です。
まるでドラマのように、あなたの大切なシーンで愛されるような1曲になりますように。
葉山奨之
一度聴いただけでこんなにも耳に残るワンフレーズを作れるのは凄すぎます!僕が演じる亮介のそのままの気持ちが代弁されている様な楽曲だなと思いました。特にドラマのクライマックスではこの曲に励まされ、背中を押して頂きました。劇中でどの様に使われているのか、僕もとても楽しみです。そしてこの楽曲をフルで聴いた後に、もう一度亮介と瑞樹目線でドラマを観ると、また違った感じ方になると思います。
飯島寛騎
あるワンフレーズ。凄く簡単な事なのに特別に感じてしまう。誰かの意見じゃない、正解がわからないかもしれない、でも動けるのはその事を感じる君次第。
僕は最初に聴いた時そんな風に感じました。作中で向き合っていく姿にosageさんのこの曲がリンクしていく画がすぐに浮かびました。最高なストーリー、最高な主題歌で皆さま是非楽しい時間を過ごして頂けると嬉しいです!