中学3年生の逸材、aoが4年間で制作した楽曲を収録した初の作品集『LOOK』リリース
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ao
弱冠15才・中学3年生のao(アオ)が、小学6年生からの4年間で制作した楽曲を収録した1st EP『LOOK』を3月2日にリリースした。
aoは、1月に発表されたSpotifyの新人サポートプログラム「Early Noise 2022」にも選出され、弱冠15才・中学3年生ながらにしてその才能を遺憾無く発揮し、音楽シーンをざわつかせている。そんなaoが初めて自身で作詞作曲を手がけるようになった小学6年生から、15歳までの4年間で制作した8曲を収録した初の作品集となる1st EP『LOOK』が本日ついにリリースとなった。
同作品には、2020年9月に自主配信した「no THANKYOU」、昨年9月のメジャーデビュー曲「Tag」、「Early Noise 2022」の発表後、バイラルチャートで上位にランクインされ注目を集めている「you too」、2月2日に先行配信された「I know」をはじめ、プロデューサーにTomoLowを迎えコライトした「already」、「with you」、ao作詞作曲の「月」、そしてaoが小学6年生の時に初めて作詞作曲した楽曲「kekka (first recording ver.)」の全8曲が収録され、aoが作る楽曲の幅の広さを楽しめる一枚となっている。
そしてこの1st EP『LOOK』のリリースに合わせ、本日より「月」のミュージックビデオがaoオフィシャルYouTubeチャンネルにて公開された。同曲は、ピアノとビートのミニマムなサウンドを軸に、うっすらエフェクティブなコーラス処理でエレクトロな質感を加えたTAARのサウンドプロデュースが光る1曲。同曲に関してaoは「中学校2年生の自粛期間中に、星が月に憧れを抱くという、テーマで書いた曲です。“街のライトで消えそうになる星は弱くて”ではそんな弱い星の気持ちを切ないメロディーで表現しました。ぜひ、家族や友達、恋人など大切な人を思い浮かべながら聴いていただきたいです」とコメントしている。1カメ・1カットで撮影されたミュージックビデオとともに、チェックしてほしい。
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