奥田民生、「マシマロ」がターニングポイントになった理由とは? スカパラ谷中敦が深掘り
FUKABORI
「THE FIRST TAKE」の制作チームが手がけるメディアプラットホーム「THE FIRST TIMES」の新たなYouTubeコンテンツ、「FUKA/BORI」(フカボリ)の第4回に、奥田民生が出演することが発表された。
「FUKA/BORI」は、音楽を嗜好品のように味わい、楽曲やアーティスト自身について深く堀って語る最深音楽トークコンテンツ。ホストは東京スカパラダイスオーケストラ 谷中敦。音楽が生まれた裏側にどんな物語があったのか、その音楽を生んだミュージシャンを作ったのはどんな音楽だったのか、ゲストアーティスト自身がホストの谷中とともに掘り下げていく。
SIDE Aでは、テレビCMにも起用された代表曲「マシマロ」について深掘り。「マシマロ」制作前は、転調を多用するなど難解な楽曲が多かったが、シンプルな構成である「マシマロ」がヒットしたことにより自身のターニングポイントになったと奥田はいう。谷中からは、なぜ「マシュマロ」ではなく「マシマロ」という楽曲名なのかという根本的な質問も。
また、話題は”恥ずかしいこと”の話に。奥田は今でも人前で歌うこと、曲を作ること、歌詞を書くことが恥ずかしいという。「マシマロ」の歌詞にも潜んでいる奥田の照れ隠しとは。長い付き合いである谷中との対談ならではのリラックスした雰囲気の中で「マシマロ」を深掘り。
本コンテンツは、3月8日(火)22:00に、「THE FIRST TAKE」が手がける新たな音楽体験プラットフォーム「THE FIRST TIMES」のYouTubeチャンネルにてプレミア公開予定。是非、視聴を予約してみてほしい。
「FUKA/BORI」の他にも、「THE FIRST TIMES」では様々な動画コンテンツを公開中。電話を通じて素を切り取る「RING3」や、アーティストとオーケストラのコラボレーションでアーティストの新たな一面を届ける「With ensemble」など、他の動画コンテンツもぜひチェックしてみてほしい。
■奥田民生 コメント
谷中とはもう長いので、番組に来る準備もなんにもせずに来ましたけど…まあ、想像通りでしたね(笑)
「マシマロ」と安全地帯とを挙げて、それがテーマだったんでやりやすかったけど、
「マシマロ」で数十分っていうのが、谷中は辛そうでしたね(笑)
もっと他の話すればいいのにって思ってたのかもしれないですけど。