布袋寅泰、35周年第二弾は'88年ライブを再現「一番尖がっていた頃の布袋寅泰へ」

2016年にアーティスト活動35周年を迎える布袋寅泰。先ごろ、そのアニバーサリープロジェクト『8 BEATのシルエット』の第一弾となるライブハウスツアー『【BEAT 1】～すべてはライブハウスから～』が発表されたが、このほど第二弾のプロジェクトが発表された。

第二弾は『～GUITARHYTHM伝説 ’88～ ソロデビュー再現GIGS』と題し、4月7日(木)  国立代々木競技場 第一体育館、そして4月10日(日) 大阪城ホールのステージに立つ。同会場は、1988年にソロデビューアルバム『GUITARHYTHM』を携えて初のソロライブを行なった場所であり、その会場での“再現GIGS”という、布袋らしいドラマチックな展開だ。

デジタルとパンクを融合した『GUITARHYTHM』は、当時、前衛的な演出アプローチとギターパフォーマンスでオーディエンスを圧倒した。このライブを今の布袋が、どのような演出で体現するのか。もう期待しかない。

◆布袋寅泰コメント
「バンドからソロへ。あの日の自由と孤独は今も忘れられない。一番尖がっていた頃の布袋寅泰へBACK TO THE FUTURE」