Netflix実写ドラマシリーズ『ONE PIECE』 コビー、ヘルメッポ、バギー、ガープらを演じる追加キャスト6名を発表

Netflixで全世界独占配信されるオリジナル実写ドラマシリーズ『ONE PIECE』から、追加キャストの出演が発表された。

『ONE PIECE』は、尾田栄一郎氏によるコミック。伝説の“海賊王”ゴール・D・ロジャーが残した“ひとつなぎの大秘宝”＝ワンピースを巡り、モンキー・D・ルフィ率いる海賊“麦わらの一味”が繰り広げる冒険を描いた作品だ。1997 年に『週刊少年ジャンプ』(集英社)で連載がスタートし、コミックスの全世界累計発行部数は 4 億 9,000 万部を突破している。アニメは Netflix でも毎週木曜日に最新エピソードを配信中。8月6日（土）には FILM シリーズ第4作となる映画『ONE PIECE FILM RED』も公開予定だ。

Netflixシリーズ『ONE PIECE』は全世界独占配信／（C）尾田栄一郎/集英社

Netflixの実写ドラマシリーズ『ONE PIECE』では、これまでに、モンキー・D・ルフィをイニャキ・ゴドイ、ロロノア・ゾロを新田真剣佑、ナミをエミリー・ラッド、ウソップをジェイコブ・ロメロ・ギブソン、サンジをタズ・スカイラーが演じることが発表されていた。

左上から時計回りに、コビー、アルビダ、ヘルメッポ、ガープ、アーロン、バギー （C）尾田栄一郎/集英社

あらたに発表された追加キャストは6名。海軍将校を目指すコビーを演じるのは、『ハンター』などのモーガン・デイヴィス。また、コビーをこき使うアルビダ役でイリア・イソレリス・パウリーノ、ヘルメッポ役でエイダン・スコット、「道化」の異名を持つバギー海賊団船長・バギー役でドラマ『エージェント・オブ・シールド』などのジェフ・ワード、魚人で編成された海賊団の船長・アーロン役で『オザークへようこそ』などのマッキンリー・ベルチャー、海軍の英雄と言われる伝説の海兵・ガープ役で『300〈スリーハンドレッド〉』『タイタンの戦い』『スノーホワイト』などのヴィンセント・リーガンが出演する。

Netflix シリーズ『ONE PIECE』は全世界独占配信。