実写映画シリーズ第二弾『映画刀剣乱舞-継承-』の製作が決定 鈴木拡樹・荒牧慶彦ら主要続投キャストのコメントも
-
ポスト -
シェア - 送る
左から、三日月宗近役・鈴木拡樹、山姥切国広役・荒牧慶彦
『刀剣乱舞』の実写映画第二弾『映画刀剣乱舞-継承-』が製作されることが決定。2023年に公開を予定していることがわかった。
『映画刀剣乱舞』は、『刀剣乱舞-ONLINE-』初の実写映画化プロジェクト。原案となった『刀剣乱舞-ONLINE-』は、名立たる刀剣が戦士へと姿を変えた“刀剣男士”を率い、歴史を守るために戦う刀剣育成シミュレーションゲーム。その初実写化映画第一弾である『映画刀剣乱舞-継承-』では、『MARS〜ただ、君を愛してる〜』や『暗黒女子』などの耶雲哉治監督がメガホンをとり、『仮面ライダー』シリーズなどの特撮・アニメ作品を手がけてきた小林靖子氏が脚本を担当。三日月宗近役で鈴木拡樹、山姥切国広役で荒牧慶彦、薬研藤四郎役で北村諒、へし切長谷部役で和田雅成、日本号役で岩永洋昭、骨喰藤四郎役で定本楓馬、不動行光役で椎名鯛造、鶯丸役で廣瀬智紀らが出演。山本耕史が織田信長役で、八嶋智人が羽柴秀吉役で登場。作品は、2019年1月に劇場公開され、興行収入9.4億円を記録した。
(C)2023 「映画刀剣乱舞」製作委員会/NITRO PLUS・EXNOA LLC
実写映画第二弾となる『映画刀剣乱舞-継承-』は、4月よりクランクインする。前作に引き続き、耶雲哉治監督がメガホンをとり、三日月宗近役の鈴木拡樹、山姥切国広役の荒牧慶彦のほか、へし切長谷部役・和田雅成、山姥切長義役・梅津瑞樹、髭切役・佐藤たかみち、膝丸役・山本涼介、骨喰藤四郎役・定本楓馬、一期一振役・本田礼生、堀川国広役・小西詠斗、小烏丸役・玉城裕規の出演が発表されている。なお、作品の公開は、2023年を予定しているとのこと。
耶雲監督、鈴木拡樹、荒牧慶彦からのコメントは以下のとおり。
耶雲哉治(監督)
お待たせいたしました。お待たせしすぎたかもしれません。色々ありましたが関係者の熱い念いと執念が結実し、ついに映画刀剣乱舞第二弾が動き出すことになりました。そして刀剣男士のキャストも鈴木拡樹と荒牧慶彦を中心とした最高の布陣で出陣することとなりました。前作同様、監督を仰せつかり武者震いが止まりません。チーム一丸死力を尽くし千年先の世にも残る作品を目指したいと思っております。
鈴木拡樹
『映画刀剣乱舞』の第二弾が始動します。さまざまなメディアミックスで展開し、
それぞれの本丸の物語を届け続けている刀剣乱舞。
今作はその中でも意外な展開の物語になります。わくわくしながらお待ち頂きたいですね。
また『映画刀剣乱舞』の魅力のひとつの大迫力の殺陣シーンも力を入れてお届けします。
どの刀剣男士が共闘するのかも注目して頂きたいと思います。
最後に、こうして映画第二弾が実現出来たのは、作品を希望し支えてくださる皆様のおかげです。
映画公開まで、楽しみにお待ちください。
荒牧慶彦
前作の『映画刀剣乱舞-継承-』の公開から早3年。
続編をまだかまだかと待ち侘びていました。
再びスクリーンに山姥切国広が出陣致します。
耶雲監督ともお久しぶりなので撮影がすごく楽しみです。
今はまだ脚本を読んだ段階ですが、前作とはまた違う惹き込まれるお話となっています。
そこに山姥切国広がどう絡んでどう活躍するのか。この脚本が一本の映画として出来上がったとき、
どういうものになるのか。
お客様の反応が今から楽しみです。
ぜひお楽しみに。
『映画刀剣乱舞-黎明-』は2023年 全国ロードショー。