マックスむらい主演のSFアクション映画『MAX THE MOVIE』 ゆうばり国際ファンタスティック映画祭2016で上映へ

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2015.12.23
 (c) AppBank株式会社・スタジオむらい株式会社

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YouTuberマックスむらい主演のSFアクション映画『MAX THE MOVIE』が、2016年2月25日から29日にかけて、北海道夕張市で開催される『ゆうばり国際ファンタスティック映画祭2016』(以下ゆうばりファンタ)で上映されることが決定した。

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ゆうばり国際ファンタスティック映画祭は、1990年に誕生。SF、ホラー、ファンタジー、アドベンチャー、アクション、サスペンス等、イマジネーションとエンタテインメント性豊かな「ファンタスティック映画」を対象としている。過去にはクエンティン・タランティーノら著名な監督が審査員として参加したり、国内外の話題作を上映するなど国際色も豊か。インディーズや自主製作映画も上映し、新たな才能の発表の場となっているのも特徴だ。

今回、『MAX THE MOVIE』の出品が決まったのは、同映画祭のフォアキャスト部門。日本映画を中心とした、面白い傾向や兆しをいち早く届けることを目的としている。ミニシアター公開作品や、インディペンデント作品、ショートフィルムなど、ジャンルにこだわらず「楽しむ!」ことをテーマにした全20作品が集められた。2012年度のゆうばりファンタで最多4冠に輝いた『くそガキの告白』の鈴木太一監の最新作『若者よ』や、ハイパーメディアフリーターとして活躍する黒田勇樹が初メガホンを取った『恐怖!セミ男/Scary! Cicada Man』など、注目作がラインナップされている。

なお、『MAX THE MOVIE』の山口雄大監督は、松山ケンイチ主演、漫☆画太郎原作で話題の『珍遊記』でも話題。同じく漫☆画太郎原作の『地獄甲子園』でヤングコンペ部門グランプリを獲得、自主作品などで何度もゆうばりファンタに参加している。まさに、発表の場としてぴったりの映画祭だ。

『MAX THE MOVIE』はゆうばり国際ファンタスティック映画祭で2016年2月25日に上映予定。YouTubeマックスむらいチャンネルにて、2016年2月6日に全世界同時公開。

■『MAX THE MOVIE』あらすじ
世界征服を狙う究極の人工知能"エニアック"は、その企みを実行に移そうとしていた。一方、胸に秘めた目的を持つ寡黙なウルフヘアの男"むらい"は、探しものを追ってとある学校に現れる。彼は教室にたむろする不良学生たちを得意のカンフーでなぎ倒し、目的を果たすかに見えたが…その先には想像を絶する悲劇が待ち受けていた。

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作品情報

MAX THE MOVIE(マックス・ザ・ムービー)

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監督・脚本:山口雄大 (株式会社パイプライン)
脚本:小林弘利、大川原篤史
プロデューサー:中野 裕之(ピースデリック有限会社)
制作プロダクション:スタジオバックホーン

出演(役名):マックスむらい(村井トモタケ)、マミルトン(AI)、スプリングまお(歌う生徒会⻑)、あいたかはしくん(優等生・高橋くん)、楯雅平(バイヤー)、匠馬敏郎(坂口)、坂口茉琴(スケバン)、鬼ヶ島 おおかわら(ツッコミ)・アイアム野田(クソムシ)、あっぱれ! 川井洋平(フランケン)

友情出演:GACKT(エニアック)、君沢ユウキ(君沢)、新里宏太(青年)、神宿 一ノ瀬みか・羽島めい・羽島みき・関口なほ・小山ひな(神宿) 

制作プロデュース:株式会社David Watts ・ピースデリック有限会社
制作プロダクション:スタジオバックホーン
配給・宣伝:AppBank株式会社・スタジオむらい株式会社・株式会社David Watts

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イベント情報

ゆうばり国際ファンタスティック映画祭
会場:ゆうばりホテルシューパロ、他
主催:ゆうばり国際ファンタスティック映画祭実行委員会、特定非営利活動法人ゆうばりファンタ
期間:2016年2月25日(木)~2月29日(月) 

■フォアキャスト部門上映作品(タイトル/監督)
『恐怖!セミ男』黒田勇樹『お母さん、ありがとう』メイン
『ACTOR』土屋哲彦
『アルビノの木』金子雅和
『お母さん、ありがとう』保坂大輔
『キリマンジャロは遠く』柏原寛司
『金の鍵』酒井麻衣
『いいにおいのする映画』酒井麻衣
『雲の屑』中村祐太郎
『次男と次女の物語』深津智男
『彦とベガ』谷口未央
『MAX THE MOVIE』山口雄大『恐怖!セミ男』メイン
『若者よ』鈴木太一
『Dance Dance Dance』落合賢
『棘』梅沢壮一
『お墓参り』吉村元希
『ひつじものがたり』河合健
『解夢ーゲムー』前畠慎悟
『怪獣の日』中川和博
『フールジャパン 鉄ドンへの道』監督多数
『URRSゴースト花粉症』小林でび、石原貴洋

オフシアター・コンペティション部門、インターナショナル・ショートフィルム・コンペティション部門、その他の部門は、来年1月12日(火)に札幌で開催される記者会見で発表。

公式サイト:http://yubarifanta.com/

 

 

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