CLASS:y、デビュー2ヵ月で韓国の大規模コンサート『ドリームコンサート』に出演決定

韓国の超大型グローバルオーディション番組『放課後のときめき』から、過酷なサバイバルを勝ち抜いた精鋭7人で結成された、平均年齢16歳の新人ガールズグループ・CLASS:y(読み：クラッシー)。

先月韓国デビューし、早くも2枚目のミニアルバム『LIVES ACROSS』のリリースを控えている彼女たちが、今月6月18日に3年ぶりの対面イベントとして開催される韓国の音楽祭・『第28回ドリームコンサート』のステージに登場することが決定した。

『ドリームコンサート』は、1995年から続いている大規模なK-POPコンサートで、これまでK-POPを代表する人気アーティストたちがステージに立ってきたため、CLASS:yはデビューからわずか2ヵ月余りで大舞台に上がることとなり、異例の抜擢。

CLASS:yは今月22日にシングル「SHUT DOWN -JP Ver.-」で日本デビューすることが決定しており、カップリング曲となる「SAME SAME DIFFERENT -JP Ver.-」のMVティザー第一弾が本日YouTubeにて公開された。

「SAME SAME DIFFERENT」は、オーディション番組『放課後のときめき』でのエネルギッシュなパフォーマンスが話題を呼び、配信合計再生回数2000万回を超えた課題曲。映像では、『放課後のときめき』出演時から、成熟した彼女たちの姿が映し出され、日本デビューへの期待を高めるティザーとなっている。

現在、日本公式TikTokアカウントも開設され、ジャケットメイキング映像など、TikTokでしか見れない限定コンテンツを公開中。