神はサイコロを振らない、新曲がNHK Eテレのアニメ『アオアシ』第2クールのエンディングテーマに決定
神はサイコロを振らない
渾身の楽曲群が凝縮されたMajor 1st Full Album『事象の地平線』が大ボリュームの2CD全20曲収録でリリースされ、オリコンウィークリーROCKアルバムランキング1位(3/14付)を獲得。
5月21日から全国13都市14公演で開催となるLive Tour 2022『事象の地平線』がバンド結成地である福岡からスタートし、全ての公演で会場を埋め尽くした満員のオーディエンスと共に、会場内を熱気に包み込むようなパフォーマンスを繰り広げ、場内を大いに沸かせている。
6月3日には、神はサイコロを振らない×Rin音による、 “平和への願い”を歌ったコラボレーション楽曲「六畳の電波塔」がリリースされ、当日にTV番組でパフォーマンス披露し、トレンド入り、さらに2022年6月15日発表のラジオ・オンエアチャート(集計期間:2022年6月6日~6月12日プランテック調べ)ではTOP3入りとなり、各ラジオ局では特番も放送され、話題を集めている。
そんな、神はサイコロを振らないの新曲「カラー・リリィの恋文」がNHK EテレのTVアニメーション『アオアシ』第2クールのエンディングテーマに決定した。TVアニメーション『アオアシ』は、サッカーJリーグのユースチームを舞台に、プロを目指し奮闘する高校生たちの青春を描いたアニメで、2022年4月より好評放送中。
原作は、週刊ビッグコミックスピリッツで連載中の小林有吾による大人気コミックスで、累計1,300万部を突破し、第65回小学館漫画賞一般向け部門を受賞、さらに日本サッカー界とも多くのコラボレーションを続ける「いまもっともアツいサッカー漫画」。本楽曲はTVアニメーション第2クールエンディングの為に書き下ろされた楽曲となっている。
神はサイコロを振らない 柳田周作 コメント
「処世術から誰かを愛する事の尊さまで、サッカー漫画の枠を飛び越えて「人生」そのものを教えてくれる大切な作品です。そんなアオアシが春からアニメ化され、第2クールのEDテーマを我々が担当させて頂ける事になりました。
夏の風が頬をそっと撫でるような、爽やかさの中で揺れる切なさを表現し、ヒロインである花ちゃんの想いを僕なりに言語化したこの楽曲が、アオアシの一部になれる事がどれほど光栄な事か…サッカーのルールも詳しく分からない僕が、サッカー漫画を読みながら部屋で一人絶叫し、悶絶する。それほどまでにエキサイティングで眩しくて、大好きなアオアシ。今年の夏の土曜夕方は、テレビの前で正座して観戦します。花ちゃんが好きだ!」
TVアニメーション『アオアシ』第2クールは7月2日よりNHK Eテレにて(毎週土曜日午後6時25分〜)放送スタート。ここのエンディングにて新曲「カラー・リリィの恋文」が初公開される。どのような楽曲になっているか待ち遠しい限りだ。