日本最大級のクリエイターの祭典『ハンドメイドインジャパンフェス2022』注目コンテンツを一挙公開
ハンドメイドマーケットプレイス「Creema(クリーマ)」は、7月23日(土)・24日(日)の2日間に渡り、東京ビッグサイトにて開催される『ハンドメイドインジャパンフェス2022』の出展クリエイターやワークショップ、特別企画など、注目のコンテンツを一挙公開した。
『ハンドメイドインジャパンフェス』は、全国各地で創作活動に取り組む3,000名のクリエイターが一堂に会し、オリジナル作品を展示販売する"日本最大級・クリエイターの祭典"。5万人が参加する本イベントは、日本ならではのクリエイティビティと手づくりの精度が合わさったものを、日本発のクリエイティブカルチャー「HandMade In Japan」として国内外に向けて発信することで、ものづくりに情熱をかたむけるクリエイターを応援している。
3年ぶりの夏開催を迎える今回のテーマは「つくるつづける」。世の中がどんなに変わっても、情熱を止めず、つくり、生み出し続けてきたクリエイターへのリスペクトを胸に、この自粛期間に蓄積してきたエネルギーやクリエイティビティが解放される2日間を目指す。
会場入り口のアトリウムにはテーマにちなんだクリエイターのオリジナル作品が集結。想いの循環や人から人に伝わるぬくもり、つくり続ける営みの連続を「サークル(円)」で表現した作品100点以上がずらりと並び、全長20mを超える巨大なモニュメントとともに来場者を迎える。
ランドセル(ビフォー)
ランドセルが財布やパスケースに(アフター)
また、“ものづくりによるサステナブルな世界”をテーマとする特別企画として、2つのコーナーが初登場。クリエイターに直接“アップサイクルなオーダーメイド”を相談できるブースでは、譲り受けたジュエリーや使い終えたランドセル、着なくなった服・着物など、「使っていない大切なもの」に新たな命を吹き込むクリエイター5名が出展。サイズやデザインなどを直接相談できるほか、実際にアップサイクルされた作品の展示・販売や、日本の伝統的な修復技法「金継ぎ」を体験できるワークショップも実施される。
さらには「フード&カフェエリア」に“ノンアルBAR”が登場。ノンアルコールのビールやジントニック、モヒートのほか、オーガニックコーヒーやクラフトジンジャーエールなど、素材と味にこだわったドリンクが提供される。
また、夏休みの自由研究にもおすすめの人気クリエイターによるワークショップでは、苔のテラリウムやジオラマ、伝統工芸の本格的なつまみ細工や手染め体験など、大人から子どもまで楽しめるものづくり体験が、約60種類揃っている。
MUSIC&PLAYエリアには、10組の実力派アーティストが登場。曽我部恵一、七尾旅人、DENIMS、大比良瑞希、bird、D.W.ニコルズ、Swagcky、GOOD BYE APRIL、CHiLi GiRLが出演。また、初開催以来、毎回夏のHMJを盛り上げてきた文化系プロレス団体DDTプロレスリングは会場をリングに見立てた路上プロレスを展開する。
気軽に行けてハンドメイドの楽しさに触れられる『ハンドメイドインジャパンフェス2022』にぜひ足を運びたい。
イベント情報
『ハンドメイドインジャパンフェス2022』
■場所:東京ビッグサイト西1・2ホール
■入場料:
1日券 前売り1,300円/当日1,500円
両日券 前売り2,000円/当日2,500円
※税込。小学生以下、無料
■公式HP:https://hmj-fes.jp/