Hey! Say! JUMP、閉館されたホテルや海岸で撮影した「Fate or Destiny」のMV解禁

8月24日（水）に発売される、Hey! Say! JUMP9枚目のオリジナルアルバム『FILMUSIC!』（読み：フィルミュージック）に収録されている「Fate or Destiny」のミュージック・ビデオが本日・8月3日（水）に解禁となった。

本楽曲は、メンバーの中島裕翔主演フジテレビ系 木曜劇場『純愛ディソナンス』主題歌で、イントロから切ないギターのメロディーと切なく憂いを帯びた歌声が印象的。サビでは、運命や宿命に立ち向かう力強さを表現しているという。

本日解禁になったミュージック・ビデオでは、閉館されたホテルで撮影したレトロな空間でのソロカットと、開放感のある海岸で展望台や海をバックにした壮大なカットという2つの異なる場所の映像で構成されている。ホテルでのソロカットは暗い館内で、メンバーそれぞれが幻影を追いかけ苦悩している表情で、迷いや寂しさを表現している。一方で、浜辺で撮影されたシーンは広い海や巨大な展望台という解放感が感じられ、ドローンで撮影されたメンバー全員のシーンは力強いカットとなった。

さらに、メイキング映像も解禁され、ミュージック・ビデオ内の表情とは異なるメンバーの柔らかい表情も公開。閉館されたホテルでの撮影では、レトロな館内での撮影を楽しんだ中島、熱海の海を目の前に和む山田、さらに伊野尾はかつて幼少期に家族で毎年宿泊していたということで、思い出の地を堪能したそう。また、海岸での撮影は天気にも恵まれ、晴天の中で撮影。水鉄砲で遊び始める有岡と髙木、その姿を自らカメラマンとなって撮影する中島などおちゃめな一面を見せた。

「Fate or Destiny」のミュージック・ビデオは、Hey! Say! JUMPのYouTube公式アーティストチャンネルでも、本日21時にプレミア公開予定。