番家一路・草彅剛ら出演の映画『サバカン SABAKAN』冊子版・電子版パンフレットの発売が決定 冊子版はスシロー132店舗で販売
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映画『サバカン SABAKAN』冊子版パンフレット表紙 (C)2022 SABAKAN Film Partners
8月19日(金)に封切られる映画『サバカン SABAKAN』のパンフレットが冊子版と電子版で発売されることが決定した。
『サバカン SABAKAN』は、稲垣吾郎・草彅剛・香取慎吾らが所属する芸能事務所CULENが、『ミッドナイトスワン』『クソ野郎と美しき世界』などに続いて製作する映画。1986年の長崎を主な舞台に、“イルカを見るため”にひと夏の冒険にでたふたりの少年の友情やそれぞれの家族との愛情を描いた作品だ。
夫婦喧嘩は多いが愛情深い両親と弟と暮らす久田は、斉藤由貴とキン消しが大好きな小学5年生。ある日、家が貧しくクラスメートから避けられている竹本と、ひょんなことから“イルカを見るため”にブーメラン島を目指すことに。海で溺れかけ、ヤンキーに絡まれ、散々な目に遭うが、この冒険をきっかけに二人の友情が深まる。そんな中、別れを予感させる悲しい事件が起こってしまう。
本作のパンフレットは、冊子版と電子版の“SPECIAL CINEMA BOOK”の2種で、それぞれ異なる内容となることが明らかに。28ページの冊子版は、スシローの132店舗にて、8月19日から28日の期間に販売。こちらは完売次第、販売が終了する。40ページの電子版パンフレット“SPECIAL CINEMA BOOK”は、8月19日より文藝春秋社より発売される。
『サバカン SABAKAN』SPECIAL CINEMA BOOK 書影 (C)2022 SABAKAN Film Partners
詳細は、映画公式サイトを確認しよう。
『サバカン SABAKAN』は2022年8月19日(金)全国ロードショー。