『アンデッドアンラック』TVアニメ化決定で第1弾ティザービジュアル公開、原作者コメントも到着

週刊少年ジャンプで連載中の漫画『アンデッドアンラック』（原作：戸塚慶文）が2023年にTVアニメ化が決定、ティザービジュアルが公開され、原作者イラストコメントが到着した。

原作・戸塚慶文先生のお祝いコメント

アンディにモザイクを貼る事を決めたあの日...。ボクはアニメ化の夢を捨てました。だってそれがアンディだし...しょうがないかって。マンガだけで頑張ろうって。なのに...いいんですか？いいんですね！？みんな！！なんかいいみたいだよ！！捨てたって書いたけど！！ホントは引き出しにずっとしまっておいた夢！！アニメ化！！みんなのおかげだよ！！ありがとねー！！

同作は“否定者”と呼ばれる異能力者たちのバトル、数々の伏線が考察を呼ぶ壮大な物語と怒涛の展開が人気を博す、予測不能の“否”王道バトルマンガ。

第1弾ティザービジュアルには、“不死”の体を持つ男・アンディと、触れた者に“不運”を呼んでしまう少女・出雲風子(いずもふうこ)の2人が描かれている。

アニメーション制作は『ジョジョの奇妙な冒険』シリーズや『炎炎ノ消防隊』などを手掛けたdavid productionに決定しており、バトルシーンも熱く描かれそうだ。