朝夏まなと&実咲凜音がゲスト出演 『塩ちゃんの劇場で待ってまっせ Live』アーカイブ配信決定

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2022.9.5
『塩ちゃんの劇場で待ってまっせ Live』

『塩ちゃんの劇場で待ってまっせ Live』


2022年5月に日比谷フェスティバルでリアルイベントとして開催された『塩ちゃんの劇場で待ってまっせ Live』のアーカイブ配信が決定した。

元宝塚歌劇団宙組トップコンビとして活躍した朝夏まなと実咲凜音をゲストに招き、退団後再びの共演となるミュージカル『モダン・ミリー』への意気込みや作品の魅力を語っている。

また、ゲストのふたりとホストのミュージカル指揮者・音楽監督の塩田明弘との宝塚時代&卒業後の共演作、そして宝塚の下級生時代から続く強い絆を感じさせてくれるエピソードなども披露。その様子を60分間弱の映像にたっぷり収め、「"のぞき見"配信」として堪能できる。

配信情報

トークイベント”のぞき見”配信『塩ちゃんの劇場で待ってまっせ Live』
 
◆販売期間:2022年9月4日(日)12:00〜9月11日(日)23:00まで
◆公開期間:2022年9月5日(月)20:00〜9月11日(水)24:00まで
◆料金:1,250円(税込) *公開期間中は何度でもご視聴可
※有観客イベントの環境整備を優先しておりますため、音声と映像に乱れが生じ、聴きにくい/見にくい部分がございます。このため通常の半額以下の料金設定とさせていただいております。どうかご了承くださいませ。
 
▼詳細・ご購入はこちらから
 
<ゲスト> 朝夏まなと 

2017年11月に宝塚歌劇団卒業後、自身のソロコンサートを始め『マイ・フェア・レディ』『オン・ユア・フィート』『笑う男』『ローマの休日』『BARNUM』『エリザベート TAKARAZUKA25周年スペシャル・ガラ・コンサート』『メリリー・ウィー・ロール・アロング』『王家の紋章』等に出演。2019年の『リトル・ウィメン~若草物語』主演ジョー役『天使にラブ・ソングを〜シスター・アクト〜』主演デロリス役で第45回菊田一夫演劇賞 受賞。9月よりシアタークリエで上演される『モダン・ミリー』に主役ミリー・ディルモント役で出演予定。
 
<ゲスト> 実咲凜音

兵庫県出身。2009年宝塚歌劇団入団。宙組公演『薔薇に降る雨/Amour それは…』で初舞台。12年宙組トップ娘役に就任。主な出演作に、『風と共に去りぬ』、『ベルサイユのばら―フェルゼンとマリー・アントワネット編―』(マリー・アントワネット役)、『王家に捧ぐ歌』(アイーダ役)、『エリザベート』(エリザベート役)など。17年『王妃の館/VIVA! FESTA!』で宝塚歌劇団を退団。退団後の主な出演作に、舞台:『ラ・マンチャの男』、『ジェイミー』、『エリザベート TAKARAZUKA25周年スペシャル・ガラ・コンサート』、『EDGES-エッジズ-』『スクルージ~クリスマス・キャロル~』、『FACTORY GIRLS ~私が描く物語~』、『ライムライト』、『ロジャース/ハート』、『屋根の上のヴァイオリン弾き』など。9月より『モダン・ミリー』に出演予定。
 
<ホスト> 塩田明弘
 
ミュージカル指揮者として初の文化庁派遣芸術家在外研修員としてNY・ブロードウェイにおいて研鑽を積む。現在、東宝、ホリプロ、宝塚歌劇等のミュージカルや、世界各国のスターと共演した数々のコンサートで音楽監督・指揮を務める。韓国EMKミュージカル『ファントム』では音楽スーパーバイザーを務めた。また、2019年男性ヴォーカルグループLE VELVETSのニューアルバム「WORLD MUSICAL」では音楽プロデューサーとして参加。TV・ラジオ・トークショーなどの出演も多数。主な作品は『レ・ミゼラブル』『ミス・サイゴン』『エリザベート』『モーツァルト!』『ラ・マンチャの男』『ラ・カージュ・オ・フォール』『デスノート THE MUSICAL』『天使にラブ・ソングを~シスター・アクト~』『マリー・アントワネット』『サンセット大通り』『笑う男』など、レパートリーは60作品以上にのぼる。第9回読売演劇大賞スタッフ優秀賞、平成23年度日本演劇興行協会賞を指揮者として初受賞。「知識ゼロからのミュージカル入門」(幻冬舎)著。
 
<アシスタントMC> 松村蘭(らんねえ)
 
1989年生まれ/埼玉県出身/青山学院大学国際政治経済学部卒
トーク配信番組「塩ちゃんの劇場で待ってまっせ」アシスタントMC担当。仕事のお供はMacBookとCanon EOS 7D。いいお芝居とおいしいビールとワインがあるところに出没します。
 
<企画製作> 夜明けの劇場 Theatre at Dawn 
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