PEOPLE 1、新曲「Deadstock」をWurtSが再構築した音源「Re:Deadstcok feat. WurtS」を配信リリース

東京を拠点に活動する音楽家・Deu（Vo/G/B/Other）がTakeuchi（Dr）、Ito（Vo/G）と共に結成したバンド「PEOPLE 1（ピープルワン）」が、本日・9月28日（水）に「Re:Deadstcok feat. WurtS」を配信リリースした。

先月、YouTube総登録者数20万人超えの高校生シンガー・きのぽっぽをゲストボーカルに迎えた男女デュエットソングとして新曲「Deadstock feat. きのぽっぽ」を配信リリース。Ito×きのぽっぽによるエモーショナルな掛け合いでPEOPLE 1の新たな表情を見せたこの曲を、彼らと親交の深い21世紀生まれのソロアーティスト・WurtSが独自の感性で再構築。「Re:Deadstcok feat. WurtS」として生まれ変わり、配信リリースとなった。

”Re:”プロジェクトとは、音源を尊敬(Respect)するアーティストに魔改造(Remodeling)してもらい、その返答(Reply)で楽曲のポテンシャルを再発見(Rediscovery)するというPEOPLE 1による試みで、第1弾として5月に「Re:銃の部品 feat. TOOBOE」が発表されている。

昨年、WurtSの楽曲に客演参加した「リトルダンサー feat. Ito (PEOPLE 1)」、そして今年6月に東名阪を回った対バンツアー『W's LIVE 2022』を経て実現されたコラボレーション楽曲となる。

PEOPLE 1は、10月から3度目のワンマンツアーとなる『PEOPLE 1 2022 AW TOUR “嘘だらけのPEOPLE 1”』を開催し、さらに今秋放送となるアニメ『チェンソーマン』のエンディング・テーマを担当する等、活動の幅を広げている。