Travis Japan、メジャーデビュー配信シングルをtofubeatsとYaffleがRemixした2曲を配信　SNS生配信リレーも実施＆MV公開

Travis Japanが、ユニバーサルミュージックグループ傘下のレコードレーベルでもあるCapitol Records（米・L.A.）と契約し、本日・10月28日（金）に「JUST DANCE!」で全世界配信リリース、メジャーデビューを果たす。

今年3月よりアメリカ・ロサンゼルスに留学し、世界最大のアーバン・ダンス・コンペティションである『WORLD OF DANCE』にて、全米大会にてチーム部門で４位・世界大会にてチーム部門で９位に入賞し高いダンススキルを証明する中、7月にはアメリカのオーディション番組『America’s Got Talent』に出演。完璧なフォーメーションとシンクロダンス、そして華麗なアクロバットやアカペラも交えたパフォーマンスで観客を魅了し、セミファイナルに進出した。

今回、このデビュー楽曲となる「JUST DANCE!」は、ダンスに定評がある彼らそのものであり、ファンキーなダンスミュージックとなっているという。「JUST DANCE!」を、tofubeatsやYaffleがリミックスを行った２種のリミックスバージョン「JUST DANCE! (tofubeats Remix)」・「JUST DANCE! (Yaffle Remix)」も本日同時配信リリースすることが発表された。

さらに、オリジナルの「JUST DANCE!」とこのリミックス2曲を、iTunesにて３曲ダウンロードすると、11月末or12月初旬に予定されているオンラインイベントへの参加券が全員にプレゼントされる。イベントの詳細は参加者のみに通知されるとのこと。

そしてデビュー日となる本日の日本時間22時より、デビュー記念SNS生配信リレーの開催が決定。Instagramライブからスタートし、YouTubeライブ、「JUST DANCE!」ミュージックビデオのフルバージョンをプレミア公開。さらにTikTokライブへと続く。それぞれTravis Japanのオフィシャルアカウントにて配信される。

本日YouTubeプレミア公開される「JUST DANCE!」のミュージックビデオは、監督は Bon JoviやNicki Minaj、日本ではお馴染みのAustin Mahone「Dirty Work」など数々の世界的アーティストのミュージックビデオを手掛けたGil Green。振り付けはBTSなどのダンスも振り付けているNicky Andersen。撮影場所はアメリカ・ロサンゼルスのベニスビーチにて、約１０時間かけて行われた。