殺人鬼ブギーマンとの戦いが最終章へ 映画『ハロウィン THE END』ジェイミー・リー・カーティスのコメント付き超特報映像を解禁
『ハロウィン THE END』 (C)2022 UNIVERSAL STUDIOS
映画『ハロウィン THE END』が2023年4月に公開されることが決定。あわせて、主演のジェイミー・リー・カーティスの特別コメント映像付き超特報が解禁された。
『ハロウィン THE END』は、1978年にジョン・カーペンター監督が第1作を監督した『ハロウィン』シリーズの最新作。ハロウィンシーズンに現れる殺人鬼“ブギーマン”ことマイケル・マイヤーズによる殺戮を描いてきた同シリーズの、最終章にあたるタイトルだ。『ハロウィン KILLS』は、2018年の映画『ハロウィン』の続編で、シリーズ作品としては12作目にあたるタイトル。前作に引き続きデヴィッド・ゴードン・グリーン監督がメガホンをとり、キャラクター原案・製作総指揮・音楽をジョン・カーペンターが担当。『透明人間』『ハッピー・デス・デイ』などのジェイソン・ブラムが製作、ダニー・マクブライドが脚本を手がけている。
監督・脚本・製作総指揮を務めるのは、前作に引き続きデヴィッド・ゴードン・グリーン。また、キャラクター原案、製作総指揮、音楽をシリーズ生みの親であるジョン・カーペンターが担当する。さらに、『透明人間』『ハッピー・デス・デイ』などのブラムハウス・プロダクションズから、ジェイソン・ブラムが製作、俳優でもあるダニー・マクブライドが製作総指揮・脚本で参加。2018年の『ハロウィン』からの製作陣が続投している。
主人公のローリー・ストロード役は、1978年の『ハロウィン』から同役を演じ続けるジェイミー・リー・カーティス。ローリーの孫娘アリソン役のアンディ・マティチャックや、カイル・リチャーズ、ウィル・パットンも続投する。さらに、物語の鍵を握るコーリー役でローハン・キャンベルが新たに出演する。
解禁された映像では、ジェイミー・リー・カーティスが登場し、日本のファンへ「こんにちは!」と日本語で挨拶。45年にわたるローリーとマイケルの戦いを振り返りながら、ふたりの戦いが本作で最終決戦を迎えることを明かしている。続いて、第一作目の『ハロウィン』の映像を含む、過去シリーズの映像を交えながら、これまでのローリーとマイケルの戦いをプレイバック。本作でのマイケルの姿と、ローリーがマイケルに挑もうとする姿が映し出されている。
なお、『ハロウィン THE END』は10月14日に全米公開を迎え、40,050,355ドルの興行収入で全米No.1のオープニングを記録している。
『ハロウィン THE END』は2023年4月、TOHOシネマズ 日比谷、渋谷シネクイントほか全国公開。
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