長谷川慎(THE RAMPAGE)と北乃きいの幻想的な姿が公開 芝居とダンスを融合させた新たな『ロミオ&ジュリエット』上演決定
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『ロミオ&ジュリエット』 (C)ロミオ&ジュリエット製作委員会
2023年1月28日(土)~2月12日(日)Bunkamura シアターコクーンにて、『ロミオ&ジュリエット』が上演されることが決定した。
世界で最も有名な劇作家シェイクスピアによる不朽の名作『ロミオとジュリエット』が、エネルギーあふれる現代の才能を結集させ新たな舞台として誕生する。ピュアな恋人たちのロマンス、若者たちのやり場のない情熱や葛藤を、芝居とダンスを融合させた芸術性豊かなムーブメントで現代的、かつ幻想的に魅せていく。
ロミオ役に抜擢されたのは、ダンス&ボーカルグループTHE RAMPAGEのパフォーマー長谷川慎。鍛え抜かれた肉体が生み出す圧巻のダンスパフォーマンスは多くのオーディエンスを魅了。近年は俳優としての活躍もめざましく、高い身体能力と繊細な演技を武器に新時代のロミオへと挑む。ジュリエット役は、ミュージカル『ウエスト・サイド・ストーリー』のヒロイン・マリア役も記憶に新しい、北乃きい。数々の作品で培われてきた豊かな表現力で、まっすぐで清らかなジュリエットを演じる。
そのほか、ティボルト役を中尾暢樹、パリス役を小松準弥、ベンヴォーリオ役を石川凌雅、マキューシオ役を京典和玖、キャピュレット役を若杉宏ニ、キャピュレット夫人役を紺野まひる、モンタギュー役を鈴木省吾、モンタギュー夫人役を美羽あさひ、ジュリエットの乳母役を野口かおる、エスカラス役を松村雄基、ロレンス神父役を山崎樹範が務める。
演出は、シェイクスピアを生んだ地であるイギリス出身のアレクサンドラ・ラター。彼女の才能に触れた宮崎駿監督が『もののけ姫』の舞台化を初めて認め、ロンドンと東京での上演で高い評価を得た(2013 年『Princess MONONOKE 〜もののけ姫〜』)。
創造性あふれる新進演出家とフレッシュなキャストによる新生『ロミオ&ジュリエット』 に期待しよう。
長谷川慎 as ロミオ コメント
この度『ロミオ&ジュリエット』ロミオ役を務めさせていただく長谷川慎です。
昔から知っている歴史の深い作品に、今回 "ロミオ "としてこの世界で生きられる事をとても光栄に思います。
自分の今まで生きてきた人生とリンクさせて全身全霊で役と向き合い、共に成長をして、観に来て下さった方々の心に響く作品をお届けします。
北乃きい as ジュリエット コメント
世界的に有名な作品の役柄を演じさせて頂けること、そしてこのタイミングであることに何か意味があると感じています。真っ直ぐに、ジュリエットを生き抜きたいと思っています。アレクサンドラさんの創り上げる世界に飛び込んで、全て身を預ける気持ちで臨みます。
今からワクワク、ドキドキした気持ちでいっぱいですが、皆様に私たちにしか創れないロミオ&ジュリエットをお観せ出来たらと思っておりますので、宜しくお願いいたします。
公演情報
日程:2023年1月28日(土)~2月12日(日)
会場:Bunkamura シアターコクーン
原作:ウィリアム・シェイクスピア
翻訳:松岡和子
上演台本・演出:アレクサンドラ・ラター(Whole Hog Theatre)
キャスト:
ロミオ:長谷川慎(THE RAMPAGE from EXILE TRIBE) ジュリエット:北乃きい
ティボルト:中尾暢樹 パリス:小松準弥 ベンヴォーリオ:石川凌雅
マキューシオ:京典和玖 キャピュレット:若杉宏ニ キャピュレット夫人:紺野まひる
モンタギュー:鈴木省吾 モンタギュー夫人:美羽あさひ
ジュリエットの乳母:野口かおる エスカラス:松村雄基 ロレンス神父:山崎樹範 他
受付期間:11月23日(水祝)12:00〜11月28日(月)23:59
当落発表:12月3日(土)
受付期間:12月7日(水)12:00〜12月11日(日)23:59
当落発表:12月15日(木)
公式 Twitter:https://twitter.com/st_2023_RJ
公演に関するお問い合わせ:ネルケプランニング
https://www.nelke.co.jp/about/contact1.php