雪山ナチスゾンビ映画『処刑山』のトミー・ウィルコラ監督最新作 サンタ・アクション『バイオレント・ナイト』予告編を解禁
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映画『バイオレント・ナイト』 (C)2022 Universal Studios. All Rights Reserved.
映画『バイオレント・ナイト』が2023年2月3日(金)に公開されることが決定。予告編とポスタービジュアルが解禁された。
『バイオレント・ナイト』は、雪山ナチスゾンビ映画『処刑山』シリーズや、『セブン・シスターズ』などで知られるトミー・ウィルコラ監督の最新作。『ブレット・トレイン』のケリー・マコーミック氏、『デッドプール2』などの監督としても知られるデヴィッド・リーチ氏ら87ノース・プロダクションズが製作するアクション映画だ。
本作で描かれるのは、武装集団の3億ドル強奪計画に巻き込まれた“サンタクロース”がクリスマスイブに繰り広げる戦い。サンタクロースを、『ストレンジャー・シングス 未知の世界』のデヴィッド・ハーバーが演じるほか、武装集団を率いるリーダー・スクルージ役でジョン・レグイザモが共演している。
解禁された予告編は、サンタクロースが場末のバーで呑んだくれ、トナカイの引くソリを飲酒運転するシーンからスタート。一方で、スクルージ(ジョン・レグイザモ)の「史上最悪のイブにしてやる」との号令とともに、富豪ファミリーのパーティに武装集団が突入を開始。地下の金庫に眠る3億ドル強奪を目的に、大富豪ファミリーを人質にとる。富豪宅に降り立ったサンタクロースはプレゼントを置いて帰ろうとするが、運悪く武装集団の一味と鉢合わせて戦闘に。「あのサンタは何者だ?」と困惑するスクルージを尻目に、サンタクロースはトランシーバーで「サンタがマジにやって来たぜ」と宣言し、本格的な戦いの火ぶたが切って落とされる。
『バイオレント・ナイト』は2023年2月3日(金)より、全国ロードショー。