13歳の新人アーティスト・井上絃、「優里ちゃんねる【公式】」で公開中のデビュー曲のPVが1か月でYouTube100万回再生突破
井上絃
11月10日に配信限定シングルとしてリリースされた13歳の新人アーティスト・井上絃(げん)のデビュー曲「幸せについて、僕が考えたこと」。YouTubeチャンネル「優里ちゃんねる【公式】」で公開中のPVが、公開から1か月で100万回再生を突破した。
井上絃(げん)は、小児がんを患ったことをきっかけに、入退院を繰り返しながら、自宅での療養時間にケイティ・ペリーやケルティック・ウーマンを始め、森山直太朗など国内外を問わずさまざまなアーティストのカバー曲動画をYouTubeなどのSNSに投稿し続けていた。そんな彼の一番のファンである両親が、優里やBAK、YO_COなど数々のアーティストをサポートする音楽クリエイター集団・CHIMERAZのBOSS(@CHIMERAZ_music)にメッセージを送ったという。そこで井上絃のアーティストとしての可能性を見出したBOSSが音源を優里に送ると、歌声に惚れ込み「直接、歌声を聴きたい」とYouTubeチャンネル「優里ちゃんねる【公式】」の企画で自宅に突撃訪問。動画では、優里を代表する名曲「ドライフラワー」「かごめ」などの歌で2人が共演し、「絃くんの歌声はいろんな人に響く」と優里から作曲をサプライズ提案。
絃が書き下ろした歌詞をベースに、優里や一切顔出しをしないアーティスト・BAKが絃の世界観を引き出す歌詞に仕上げ、優里とCHIMERAZが作曲を手がけ、井上絃のデビュー曲となる「幸せについて、僕が考えたこと」が誕生した。
「幸せについて、僕が考えたこと」