OCTPATH、1stアルバム『Showcase』のアーティスト写真＆ジャケット写真を一挙公開

1st album『Showcase』を2023年2月8日（水）にリリースするボーイズグループ・OCTPATHが、アルバムの新ビジュアルを公開した。12月16日（金）より3夜連続でオフィシャルフォト（アーティスト写真）を3パターン公開し、今回CDジャケット写真が公開となった。

1stアルバムということで、メイン衣装のスーツはグループのキーカラーにもなっている紫であるラベンダーカラーで制作。ラベンダーを纏った彼らにはアクセサリー不必要だとスタイリストがフィッティングの時に感じ、デザインソースはあくまでもスタンダードなジャケットを念頭に、あえて直線ラインのみでカッティングしただけだったり、オーバーサイズのラインを作る際もあえて伸ばすだけだったりと、本人たちのon&offの魅力が最大活かされるよう、衣装での情報を敢えて少ないながらも大胆にデザインされているという。

サブ衣装は全身黒というだけでも十分強い印象があるが、その中でいかに各メンバーが”チームの中の個性”を出すかを念頭に置き、そしてスタイリングで個性を出しても一体感が見えるように、全員に光沢のあるパンツを選択。ボトムスのライン・トップスで個性をだし、且つ攻撃的な印象にスタイリングしている。

黒とは真逆のサブサブ衣装であるホワイトコーデのテーマは”旅の途中”。どこか古びた、でも決して弱くない戦いの途中のメンバーを表現するため、元々古着のものも、真新しいものも、ダメージ・ほつれ加工入ってるものにも、更に汚しペイント・やすり、カットを加えオリジナリティを演出しているそう。

アートワークはタイトルの『Showcase』に掛けてショーケースに飾られているマネキンのようなメンバーが印象的な通常盤、そしてショーの裏側で出番を待つメンバーを表現したデザインの初回盤、そしてメンバーの親しみのある表情で象ったFC盤の３タイプとなっている。活動休止中である冬馬のメンバーカラーの白も融合した通常盤と、初回盤には彼の歌声のメタファーとして"マイク"を、そしてFC盤にはメンバーに衣装とは別でそれぞれ白モチーフのアートを施しており"冬馬と共に"という、メンバーの意志を込めているとのこと。

なお、12月23日（金）には立川ステージガーデンにて3度目となるファンミーティング『OCTPATH 3rd FANMEETING  THme dome』を開催し、翌日24日（土）には1st album『Showcase』のトラックリストが公開される。