23歳の女優・華村あすか、お手製ビキニのセクシーな姿や「ヒルがいっぱい」危険を感じる山での撮影も 写真集『真価論』発売が決定
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華村あすか 写真集『真価論』 (C)沢渡朔/講談社『真価論』
華村あすかの写真集『真価論』が3月18日に発売されることがわかった。
現在23歳の華村あすかは2017年にデビュー。グラビアを出発点に、翌 2018年にはTVドラマで女優活動をスタートし、『宮本から君へ』(テレビ東京系)を皮切りに様々などドラマに出演。2022年には、長澤まさみ主演『エルピス―希望、あるいは災い―』(フジテレビ系)にもキャストとして名を連ねた。
華村あすか 写真集『真価論』 (C)沢渡朔/講談社『真価論』
そんな華村の24歳の誕生日に発売される写真集『真価論』は、自ら立てたコンセプト「今の自分を客観的に見つめ、かつ自分を認めてあげよう」のもと、83 歳の写真家・沢渡朔氏が撮影。本作について、華村は「もともといろいろ考え過ぎる性格なんです。例えば『太ってる』と言われたからと、頑張って体を絞れば今度は『瘦せすぎだ、以前の健康的なほうが好きだ』と言われ、もうどうしたらいいの!? って思い詰めたり……。でも昨年の春くらいかな、他人に振り回される自分に嫌気がさして、私だけは無条件で自分のことを好きでいてあげようって決めたんです。そんなときにマネージャーさんが代わったり、写真集のお話をいただいて、これは神様が私を試してるんじゃないかなと感じて、一歩踏み出した、思い切った内容に挑戦させていただくことにしました」と語っている。
華村あすか 写真集『真価論』 (C)沢渡朔/講談社『真価論』
なお、ロケ先は華村本人の希望で「場所の情報はあまり必要ない」との理由から明かされておらず、「どこということはなく、山だったり、海だったり」とのこと。一方で華村は「ただ、なかなか撮影は過酷だったんです(苦笑)。山にはヒルがいっぱいいて、幸い私は大丈夫でしたが、カメラマンの沢渡さんやほかのスタッフはだいぶやられていました。沢の水は冷たすぎてちょっと危険を感じるほどでしたし。海辺のハウスでのロケでは、高さ 4 メートルの梁の上でいろいろなポーズで撮影に臨んだり。でも写真を見るとそんな苦労のかいがあって、今までのグラビアにはない私が写っていると思います」と撮影についてコメント。
華村あすか 写真集『真価論』 (C)沢渡朔/講談社『真価論』
また、見どころについては、「セクシーカット、もですが、実はファッションが驚くほどかわいいんです!」と回答。衣装については、「私の想像を軽~く超えるかわいさでした」と自信を見せている。なお、写真集では、シャネルやグッチのヴィンテージものや数十年前のアクセサリー、キラキラとしたビーズのスタイリストお手製一点もののビキニなどをまとっているとのこと。