一色まこと描きおろしの新ビジュアルが到着! 髙木竜馬の演奏&トークでおくる『ピアノの森』ピアノコンサート3度目の開催へ
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イープラス presents 『ピアノの森』ピアノコンサート
2023年7月~10月にかけて行われる「イープラス presents 『ピアノの森』ピアノコンサート2023」の新ビジュアルが解禁となった。
『ピアノの森』ピアノコンサートは、一色まこと作『ピアノの森』の世界をトークとピアノの演奏で楽しむコンサート。アニメ『ピアノの森』で雨宮修平のピアノ演奏を担当した髙木竜馬が出演し、「エリーゼのために」「小犬のワルツ」「ラ・カンパネラ」など作中に登場する名曲の数々とエピソードトークで、『ピアノの森』名シーンを振り返る。
2021年にコロナ禍で初開催された本ツアーは、感染予防対策として客席数が半分となった会場もあったが、全11公演がほぼ完売となり、昨年2022年には会場数を拡げて開催された。今年は、初開催となる松江市、水戸市、愛知県知多郡武豊町、神戸市、君津市を含む全17会場19公演が予定されている。
3年目を迎えた今回、ツアーのメインビジュアルが一新。前回までのイラストは、幼いカイが森のピアノを一人で楽しく弾いている画だったが、今回のイラストでは少年に成長した姿に。雨宮修平やパン・ウェイと共に『ピアノの森』のコンサートへ誘うようなイラストに仕上げられている。今回も、一色まことが本企画のために新たに描き下ろしたオリジナル画で、当日会場では、この原画が展示されるほか、プログラムをすべて収録したアルバムが限定販売される予定だ。
髙木竜馬 プロフィール
2018年9月に第16回エドヴァルド・グリーグ国際ピアノコンクールにて優勝及び聴衆賞を受賞し、一曜世界的に脚光を浴びる。その他にも第26回ローマ国際ピアノコンクールなど、7つの国際コンクールで優勝。NHK総合テレビ『ピアノの森』では、雨宮修平メインピアニスト役で出演し大好評を博す。サントリーホール、ミューザ川崎、ウィーン楽友協会、シェーンブルン宮殿、エルプフィルハーモニー、モスクワクレムリン宮殿等々、世界各地の著名なホールで演奏する。東京交響楽団、東京フィルハーモニー交響楽団、オスロフィルハーモニー管弦楽団、ベルゲンフィルハーモニー管弦楽団、ウクライナ国立フィルハーモニー交響楽団、ウィーン室内管弦楽団等のオーケストラと、小林研一郎、尾高忠明、高関健、佐渡裕、鈴木優人、アンドレア・バッティストーニ、シュテファン・ヴラダー、エドワード・ガードナー、エイヴィン・グルベルグ=イェンセン、ハンス・グラーフ等の指揮で共演するほか、室内楽奏者としても信頼が厚く、三浦文彰やセルゲイ・ナカリャコフ等と共演を重ねるなど、広範な演奏活動を続けている。TV『題名のない音楽会』などメディアへの出演多数。ウィーン国立音楽大学、及びイモラ国際ピアノアカデミーを最優秀の成績で卒業。令和5年4月より京都市立芸術大学の専任講師に就任。(公財)江副記念リクルート財団 第35回奨学生。