「アウトドアエリア」や「クラフトエリア」も新たに設けられた「第19回東京蚤の市」国営昭和記念公園にて開催
「第19回東京蚤の市」が6月2日(金)~4日(日)に国営昭和記念公園にて開催される。現在も発売中だ。
古いものを大切にし、次の担い手へそのバトンを渡していく場所、蚤の市。ヨーロッパに根付く文化を東京でも作りたいという想いから、2012年から開催されてきた「東京蚤の市」。今回から「アウトドアエリア」「クラフトエリア」が新たに設けられている。
①東京蚤の市史上最多の250組を超える出店
主催の手紙社が“今一番出ていただきたい”と思い声を掛けた日本各地、そして海外からやってくるのは250組以上の作り手や店舗、メーカーが揃う。
②ビギナーから玄人まで必見!個性豊かな「アウトドア」エリア登場
内でも外でも開放感を楽しむことができるアイテム満載の「アウトドアエリア」が初登場。キャンプギアからウェア、フードに至るまで、デザインも機能も使い勝手も良いアイテムが揃う。
③作り手の情熱感じる「クラフト」エリア
木工や金工、ガラスに陶、革など、様々な素材を元に生み出される手仕事の道具や芸術品、装身具などを扱う「クラフトエリア」が初登場。作り手たちが情熱と魂を注ぎ込み制作した作品の“熱”を肌で感じれるはず。
④会場一体を華やかに彩るパフォーマー&ライブアーティスト
パフォーマー&ライブアーティストも東京蚤の市の大きな魅力のひとつ。会場一体を華やかに彩るパフォーマーは、所狭しと場内を駆け巡る。そしてライブステージでは青々とした芝生に腰を下ろして、ゆったりと歌声をお楽しめる。開催日によってパフォーマー&ライブアーティストが違うので、スケジュールをチェックしておきたい。
【ライブアーティスト】
▼6月2日(金)奇妙礼太郎、高野寛、七尾旅人
奇妙礼太郎
高野寛
七尾旅人
▼6月3日(土)コトリンゴ、堂島考平、湯川潮音
コトリンゴ
堂島考平
湯川潮音
▼6月4日(日)カジヒデキ、ザ・ぷー、つじあやの
カジヒデキ
ザ・ぷー
つじあやの
【パフォーマー】
金子しんぺい(2、3、4日)
KojiKojiMoheji(2、3、4日)
バブリン先生(2、3、4日)
p0p0balloon(2、3、4日)
海藻姉妹(2、3日)
Theworthless(2、4日)
ばんぱくとあんな(3日)
野木青依(4日)
金子しんぺい
KojiKojiMoheji
バブリン先生
p0p0balloon
海藻姉妹
Theworthless
ばんぱくとあんな
オンライン販売は1,300円。6月の気持ちのいい空気を国営昭和記念公園で「第19回東京蚤の市」に参加しながら楽しみたい。
イベント情報
第19回東京蚤の市
2023年6月2日(金)~4日(日)
■時間:
9:30~17:00
■会場:
国営昭和記念公園 みどりの文化ゾーン ゆめひろば
(東京都立川市緑町3173)
■公式サイト:
https://tokyonominoichi.com
■入場料:
オンライン販売:1,300円
当日会場販売:1,700円