根本要、水森かおり、PUFFYが出演 博多座『水谷千重子50周年記念公演』第2部 歌謡ステージのジョインゲスト発表
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2023年7月27日~8月6日博多座にて上演される『水谷千重子50周年記念公演』。このたび第2部歌謡ステージ「千重子オンステージ」の日替わりゲスト情報が解禁された。
演歌ひとすじ50年、大御所演歌歌手の水谷千重子が“芸能生活50周年記念公演”として博多座では2度目となる座長公演を開催。「万博ササニシキ」で華々しいデビューを飾った千重子が自信を持って届ける絢爛のビッグ歌謡ショーでは、千重子と親交のある、根本 要(スターダスト☆レビュー)、水森かおり、PUFFYの出演が決定した。
さらに電撃帰国後、明治座に続いて博多座初登場となる御崎進、二葉ファミリーである八公太郎、六条たかや、倉たけしも出演する。
豪華キャストを迎え、ますます盛り上がりを見せる本公演に期待が寄せされる。
第2部 歌謡ステージ「千重子オンステージ」
<日替わりゲストプロフィール>
根本 要(スターダスト☆レビュー) ※8/3出演
根本 要(スターダスト☆レビュー)
埼玉県行田市出身。デビュー42年目を迎えた日本を代表するライブバンド「スターダスト☆レビュー」のヴォーカル&ギター。1981年にアルバム『STARDUST REVUE』でデビュー。以来46枚のアルバムをリリース。毎年70公演以上のライブを行い、ライブ総数は2500回を越えている。エンターテイメント性に富んだライブ・パフォーマンスには定評があり、バンドとして完成されたテクニックは世代を問わず高い評価を受けている。現在、2022年10月19日にリリースした、初期作品をホーンセクションと共にリテイクしたミニアルバム「ブギウギ ワンダー☆レビュー」を冠した全国ツアー中である。
水森かおり ※8/4出演
水森かおり
東京都出身。1995年9月25日『おしろい花』でデビュー。オリコン演歌・歌謡ランキング初登場3位となり華々しいデビューを飾る。2003年4月発売『鳥取砂丘』約1年間のロングヒットを続け“第45回日本レコード大賞金賞”“第36回日本有線大賞有線音楽優賞”“第36回日本作詩大賞入賞”“第18回日本ゴールドディスク大賞ソング・オブ・ザ・イヤー”など数々の賞を受賞。第54回NHK紅白歌合戦初出場から20年連続出場中。2010年デビュー15周年記念「水森かおり新春公演」として中日劇場にて初座長公演実施。その他明治座、新歌舞伎座でも座長公演を行う。2023年1月 初の宮崎県のご当地ソング『日向岬』発売。45都道府県目のオリジナルソングとなり残り2県となる。オリコンシングル・総合ランキング初登場8位にランクインし20年連続初登場トップ10入りを果たす。“日向市観光大使”就任。
PUFFY※7/30出演
PUFFY
大貫亜美、吉村由美によるボーカルデュオ。1996年、奥田民生プロデュースによるシングル「アジアの純真」でPUFFYとしてデビュー。その後、「これが私の生きる道」「サーキットの娘」「渚にまつわるエトセトラ」etc を次々とヒットを連発。全米NO.1アニメチャンネルである「カートゥーン・ネットワーク」にて、彼女たちを主人公にしたアニメ番組「ハイ!ハイ! パフィー・アミユミ」が世界110カ国以上で放送されるなど、日本のポップ・アイコンとして、世界を舞台に活動中。
御崎 進 ※7/27、7/28、7/29出演
御先進
1989年、17歳の時にシークレッツのコンサートを観に行った際、会場でシークレッツの担当マネージャーにスカウトされる。翌年「プログラミングロボット」として鮮烈デビュー。95年にソロ歌手へと転身し、音楽活動と並行して俳優活動を開始。ヒット作「春闘へ」の撮影中に千重子から貴重なアドバイスを受けたとの噂も。2010年、ニデーンへの留学を自身のホームページで発表。詳細を告げない電撃発表に多くのファンが戸惑ったことは記憶に新しい。引退も囁かれる中、23年に突然の帰国を決定。帰国後、本公演が初のパフォーマンスとなる。
⼋公太郎 ※7/29、8/2、8/6出演
八公太郎
江⼾っ⼦演歌で一世を風靡した二葉一門きっての元気者。祭りあるところこの男ありの精神で全国津々浦々を大声⾏脚している。また、千重⼦と共に櫓に⽴つ「富恋⾖⾳頭」「⾥波祭⾳頭」では合いの⼿の名調⼦が好評を博している。
六条たかや ※8/5出演
六条たかや
今や、“2 時間ドラマの皇帝”と呼ばれ、お茶の間の奥様達を虜にする二葉一門きってのロマンスグレー。卓越した演技⼒で数々の舞台では千重⼦をリードする存在。打楽器カホンを叩きながらのパヒュームのカバー「ポリリズム」は未だファンの間で語り草となっている。
倉たけし ※8/1、8/2出演
倉たけし
二葉一門ではデビュー当時から千重⼦と共に切磋琢磨した仲。持ち前のひょうきんさと⼈なつっこさで数々の地⽅CM を獲得するなど多岐に渡る活動を広げている。いきものがかり⽔野が作曲した千重⼦のヒットソング「飛騨の与吉の五平餅」では作詞を担当し、そのユーモア溢れる才能に注目が集まっている。
水谷千重子
水谷千重子
幼少時に飛び入り出演した「歌まね生一本」でグランドチャンピオンとなり、番組の審査委員長でもあった二葉菖仁の目に留まり芸能界入りを果たす。
少女時代の水谷千重子はその抜群の歌唱力から’北陸のひばり’と呼ばれ数々の大会を荒らす存在に。デビュー曲「万博ササニシキ」は大ヒットとなり、その後も「スコッチがお好きでしょ」「ミズチエルンバ」などで数々の音楽賞を受賞。現在も演歌とJ-POPの架け橋的存在として幅広く活動。
47都道府県『ありがとうコンサート』の他、音楽フェス『キーポンシャイニング歌謡祭』を開催。
2019年、水谷千重子50周年記念明治座座長公演。
2021年、水谷千重子50周年記念明治座・博多座座長公演。
2022年、中洲ジャズ2022に参加。
公演情報
■開演時間:11:00/17:00
第1部 お芝居ステージ 「大江戸混戦物語 ニンジャーゾーン」
第2部 歌謡ステージ 「千重子オンステージ」